こんちはっす!脳内クリエイターSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
今まで書いた記事はフリーランス時代、会社設立時代とマネタイズに成功したクリエイターの経験から書いている。
これらの記事とか↓↓
アーティストで生きる。マネタイズ(稼ぐ)の流れは3つの力を使え!!
クリエイターがバイトせずに自分の作りたいものだけで生きてく具体的な方法
ほとんどのクリエイターは生活が苦しい。なぜなら商品設計しかしてないから
ピンポイントでマネタイズをすることはできてもクリエイター・アーティスト活動だけで生きていることはまだできていない。
現状は次の商品を作りつつ、マネタイズ機会を伺って、生活費は脳内パトロンのお金に頼って生きているのが現状である。
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そしてここ最近は会社決算を終えた税金の支払いに絶望し絶賛どうしよう状態でもあるw生きるにはどうしてもお金が必要だ。
今日はそんな葛藤を書いていきたい
自由な表現ができていたのは生活基盤があったから
数ヶ月前までの2年間ほど自分は仕事と表現活動を掛け合わせて本当に良いものを作っていた自負がある。
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デザインの仕事によって生活基盤は十分に整い自由な表現が可能な資金も、ある程度の時間もあった。
生活基盤を失くしたことは想像以上に大きい
生活基盤を再び得たいのであれば仕事をすれば簡単なんだけど、ところがどっこい仕事ではなく表現がしたいのだ。
この生活基盤を表現活動で作ることが難しいということを身を以て知ったのだ。
仕事を辞めたキッカケとなったTシャツを振り返る
クリエイター・アーティストとして生きる!威勢よく全ての仕事を辞めたのにはもちろん根拠があった。それがTシャツである。
夏に発売したTシャツはかなりの数が売れ良くも悪くも表現活動だけで生きれるという具体的なイメージを自分に与えた。
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ここで冷静にTシャツがなぜ売れたのかを振り返る。そもそもTシャツ、服とは必要不可欠なものだから売れたのだ。
衣食住という言葉に代表されるように服は皆着用している。どんなにこだわりがなくても皆持ってはいるものだ。
そしてTシャツ販売に至ったキッカケは売るために作ったのではなく心から欲しいと思ったから作った。
心から欲しいと思った純粋無垢な良いモノ。それがたまたま服というなくてはならない需要に合わさり、平成というトレンドにも乗っかって試行錯誤した活動の上で売れたのだ。
自由表現で生活基盤を作り、さらなる自由表現にチャレンジする
当初の予定ではアパレル以外の商品をたくさん作ろうとしていた。しかしふと気づいた。
もちろん売れなければ生活はできない。けれども最初の動機が売るために作るでは不自然になる。しかし売れるものを作らなければ生活ができない。
ここ数日はその思考のループにはまっていたのだ。これが最近の葛藤であるがやっと結論らしきものがでた。
たまたま需要にマッチした自由表現で生活基盤を作り、それからさらなる自由表現にチャレンジする
稼ぐためでも、皆がやってるからでもなく、たまたま作ったものでお金を得れた。このたまたまこそ、その人自身のパーソナリティだし、混じりっけのない自然の摂理。
それでいうと俺はTシャツであり、服であり、アパレルだったのだ。
自分が一番ベストな方法でやっていた仕事を辞めた。仕事で生活基盤を作る妥協は今は一切したくない。
それがいくら理想だと言われようと、これが嘘がなく一番自然なのだ。
簡単な道ではないことは分かっていたよ!救いは自分に嘘をつかない選択をしていることである。
あとはその正直を貫くために、、、
今、マジになる!!
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