この記事は2020/02/25に最新情報へ更新っ!!
こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
自分の作るものだけで生きると決めて仕事を完全に辞めてから4ヶ月以上が経った。
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そのあとの稼ぎといったら10月に開催した写真展の売上くらい。。。
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とにもかくにも販売できるものがなかったのだ!販売できる自分の表現を作っていた4ヶ月だと言ってもいい。
4ヶ月の感想は、、、
完全独立クリエイターはとにかく難しいということ。
しかしうだうだそう言っていたとしても何も生まれん。今日の記事は過去と現在を比較して4種類のクリエイター像を紹介する!
アパレル立ち上げに興味のある方へ向けてまとめ記事を作りました!
見出し
完全独立クリエイターとは何か?
完全独立クリエイターが難しいというが、そもそも完全独立クリエイターとは何だろうか?
完全独立クリエイターとは自分の作るものだけで生きているクリエイターである。
仕事として他者や他社の商品を代わりに作るのではなく、自分の作りたいものを作ってそれで生活できる人のことをいう。
これは自分独自の定義だけど、基本的に外注先としての依頼は全部断る。
ただ自分の作ったものがあって、それと他社や他のクリエイターとのコラボだったらOKという形にしている!
クリエイターとして生きる4つの方法
もちろん完全独立クリエイター以外にもクリエイターの形はある。
- 企業のお抱えクリエイター
- 代理店クリエイター
- フリーランスクリエイター
- 完全独立クリエイター
この4種類のクリエイター像がある!クリエイターになりたい!といっても色んな形があるのだ!
①企業のお抱えクリエイター
企業に勤めながら、企業のクリエイティブを担うクリエイターは多いのかな?安定した収入もあるしモテそう!笑
社内のクリエイティブを制作し、自社コンテンツを制作する人のこと!
②代理店クリエイター
代理店に所属して、営業が獲得した案件をプロデューサーの元で制作する。
例えば広告代理店として有名な電通や博報堂にはもう普通のクリエイターはいないらしく、求められるのは企画もできるクリエイターがほとんどだそう。
企業のお抱えクリエイターも代理店クリエイターも美大卒が多いみたいね!
③フリーランスクリエイター
フリーランスでもいいし、自分で起業して会社にするでもいいんだけど。とにかく自分で仕事を獲得してクリエイティブを作る人!
仕事を選ぶ自由もあるし、仕事をする時間も選べるだろうし。
特に自分の場合は普通の仕事と自分の表現を組み合わせたスタイルでとても上手く回っていた!
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④完全独立クリエイター
そして完全独立クリエイターだ。これはもはやアーティストと言ったほうがいい。実際に自分は脳内アーティストと名乗っている。
自分の作りたいものをクリエイティブする!最も難しいといえるが、最も自由である。
今はオススメできない。が、未来ではオススメしてる。
完全独立クリエイターとして脳内アーティストと名乗り、自分の表現だけで生きることにチャレンジしている。
現状は、、、
仕事を止めて半年がたった現在、全ツッコミのツケとも言える支払いを自転車操業で倒れながらもやりくりした結果、、、
300万の借金にまみれて無事死亡した。
今は完全独立クリエイターとして生きることは全く持ってオススメできない。
今オススメしていたら自分が実現していないのに、根拠もなく言ってる無責任野郎になるからだ。
ただこんなこと言ってもやる人がその道で成功するのだと思うし、もちろん俺も限界までやるつもり。金銭的にどこからも借りられずそろそろ限界だけどね。
約束しよう。2ヶ月後には完全独立クリエイターはオススメだという記事を書いている。
なぜならその時には自分の作るものだけで生きているはずだからだ。
デッドの期限はあと2ヶ月。
過去も今も超えるために、今この瞬間、この1秒に、、、今、マジになる!!
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