こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
数年前はグラフィックデザインでデザインの制作をしたり、近年はTシャツなどの商品を作ったりしていました!
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独学で学んだグラフィックデザイン。美大などを通っていないためアートってものには無頓着。
しかし2019年に初めて作ったアート作品がTwitterにて30万円で購入されるなど、だんだんと身近なものになってきた。
そんな中、最近は作品の制作もしているのですが、、、なんと!!
2019アジアデジタルアート大賞展の静止画部門で入選しました!!!!
https://adaa.jp/ja/winners/winners2019.html
ぶっちゃけこの賞がどれだけすごいのかはさっぱり分からないし、あと賞金もないし(笑)
これ受賞したからって何になるのかも分からないけれども。
アプリでもなく、商品でもなく、アート作品として作ったものがこうやって評価を受けたのは純粋に嬉しい。
Twitterを辞めてアーティストとして1つの成果ができた
自分の作った作品を公募展やこういったコンテストに応募するなんてことは今までさっぱりやっていなかった。
Twitterフォローワー1万人突破!!そしてツイッターを辞めます。
上記の記事にあるように、Twitterを辞めて世の中に自分の作品を発表する手段がなくなった。
そこで今まで全くやってなかった公募展やコンテストに応募してみているということである。
辞めるから成果がでる。これはずっと前から一貫して言っていることでもある。
Twitterを辞めなければ絶対に応募していなかった。今まではTwitterで発表するコンテンツを作ってきていたからだ。
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グラフィックデザインで世界に1つしかない作品を作る
アートとデザインの違い。よく言われるのは、アートは問題提起で、デザインは問題解決であると。
そして自分にとっての作品と商品の違いは以下である。
作品:複製しないで世界に1つだけのもの
商品:複製してより多くの人に届けるもの
今まで喋るTシャツやタグ専門ブランドではグラフィックデザインを使って商品を作ってきた。
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これからは世界に1つしか存在しない作品も作っていきたい。
今、マジになる!!
作品名「SCRAP & BUIDING -TOKI-」
ビルから蘇る絶滅した命。SCRAP & BUILDINGというテーマで制作しているシリーズ。
ビルの写真から切り抜き(破壊)、絶滅動物をモチーフに命を宿す(再構築)。
様々な理由で絶滅していった動物たち、大きな理由の1つである行き過ぎた資本主義による被害。資本主義の象徴ともいえるビル群を切り抜き、絶滅していった動物たちに新しい命を宿し供養する。
過去は変えられない、しかしトキを超え、未来を変えるため今できることはある。
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