こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
2018年に仕事を辞めて、自分の作るものだけで生きる決意をした。でもその自分で作るものの定義ってけっこう曖昧で、自分の作るものだけってどこからがそうでどこからが違うのか。
そんな定義を見つけていきたいと思い、この記事を書いている。そしてその定義を見つける過程を記事にすることで読者の方が自分自身にメリットのある定義の作り方の参考になるんじゃないかと思った!
定義を見つけることのメリットは何にでも存在し、自分自身のやることに定義を持つことは自分の選択をする上で迷うことがなくなる。
WEB上にはない、あなた自身の定義を見つけることが自分の人生を生きる上で重要といえる!
今回は今僕が導きたい定義である”自分の作るもの”を一緒に見つけていくことで、定義するやり方を見ていければと思う!
そもそも何で自分の作るものだけで生きるんだっけ??
これを忘れては本末転倒な結末になる。
この決断に至ったのは、ランダムがきっかけではあるんだけど。関連記事:仕事もビジネスも辞めてアーティストとして食べていきます
続けていた仕事より、自分の表現のが世界目指せるからだ。
仕事は自分以外のコントロールが多い、表現は自分のコントロール内で実行できる。世界を目指すという目的が自分の中にあるのであれば必然と自分がコントロールしやすい表現の方が世界を目指せる。
人の役に立つ便利なサービスを作って世界に広げる選択肢もあった。でもそれって大多数の人がチャレンジしてるんだよね。
オリジナルであることは競争が少ない
頭の良い人たちが便利で世の中を変えることを目指すのであれば、俺は不便をエンターテイメントとすることで世界を面白くしたいしそっちがのが競争が少ないため実現可能性が高い!
自分の作るものの線引きは何になるのだろうか?
自分の作品を作ることで生活をする。販売するものは文字かもしれないし、写真かもだし、Tシャツかもしれない。そこの形式は問わない!
ただ、、、
自分のスキルを誰かのために使うことではなく
自分の作ったものが誰かのためになるようにすることだ
自分の作るものとそうではないものでOKパターンとNGパターンに分類してみる。
<OKパターン>
・作品、商品、情報発信
・作品の一部としての広告
・コラボ
<NGパターン>
・仕える仕事
・安直な広告
・広告代理店
つまり自分の作るものとは、自分主体であるものとなる。対等あるいは自分たちだけで完結するもの。
目指すべきクリエイター像
そうなると目指すべきクリエイター像は代理の制作などを排除し、広告代理店とは違う自分の表現発信で生きることとなる。
その表現の上で作品・商品・情報発信を行い、それらの販売や作品の文脈の一部として広告などでマネタイズする姿である。
表現の上での販売と広告で生きることは不可能ではないがもちろん難易度は高い。
表現をするには自分の作りたいものが必要で、売れるためには需要がなければ(需要を作らなければ)話にならないからだ。
関連記事:クリエイター必見!お金を稼ぎやすいジャンルと稼げないカテゴリーがある?
いかがでしたでしょうか?少し曖昧だった自分の作るものという定義がはっきり見え、今年のスタートをきれそうです。
ぜひこのような形であなた自身にとって重要な言葉の定義を決めてみてください!
2019年も、、、今、マジになる!!
お前誰だよって方はこちら↓↓