こんちはっす！脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です！
移動生活が始まってとうとう3年目となった！ところで移動生活のメリットってなんだと思います？
いろんな場所に行けるとか、時間も場所も自由とか、好きな旅をしながら暮らせるとか色々あるかと。
しかしですね、僕が思う移動生活の最大のメリットは
習慣形成とサボり回避
これに尽きる。え？移動生活なのに習慣形成？？って思うかもしれないけどここがポイント！！
移動生活では長期的な習慣が作れない
3年目となる移動生活では長くて1ヶ月、ほとんどが2週間での滞在になる。
そうするとどうしても朝はここのカフェ、昼はここでランチして、近場のスーパーで買い物してたまにお気に入りの居酒屋に飲みに行く。
なーんてことはできない！移動生活では長期的な習慣が作れないのである！
しかし短期的な習慣は2週間でも作れる。最初の3日ほどはカフェの電源やWifiがつながるかなど試行錯誤するものの4日目にしてだいたい決めることができる。
やることさえ決まっていれば場所がどこであろうと短期的な習慣は作りやすい！
滞在が2週間の場合、4日目から残り10日間ほど短期的な習慣形成ができる。
つまる移動生活とは短期的な習慣形成の連続である！！もちろん良い習慣は良い成果をうむ！！
移動生活はサボり回避になる
人間みんな大小あれどサボり癖ってあるよね。なんか俺のこと割とサボらない人って思われがちなんだけど違うwww
寝ようと思えば何回でも寝れるし(寝ないけど)、あと僕ね追い込まないとサボるんですよw(だから常に追い込む)
例えばがっつり寝ちゃうとかってめちゃくちゃ悔しいんですわ。やりたいこと成し遂げたいことあるのにサボってしまう自分に腹が立ちますね！悔しいです！！
しかし移動生活の最中はサボることってほとんどない。なぜだと思います？
サボりは慣れからくる。慣れるからサボりだすわけですね。
例えば始めたばかりのバイト、最初はちゃんとやってたけど、先輩と仲良くなって、業務も覚えてきてサボるようになったことない？
1ヶ月や2週間の移動生活ではサボりにつながるほど慣れることがない！つまり移動生活はサボり回避になる！
疲れないの？自分自身の疲れない期間はやってみて分かる
自分の移動生活の期間が2週間~1ヶ月というのは訳がある。疲れないからだ！
例えばラブホ生活などは一日ごとの移動だったからこれはめちゃくちゃに疲れたw
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あとは短期間だと予約の手配とか乗り換えを調べたりとかそういう雑務が多く発生する。これは俺にとってストレス以外のなにものでもないw
結論、移動生活は疲れない。自分の疲れない期間さえ把握すれば！そんな期間も自由に設定できるのが移動生活だ！
場所が変われどやることは変わらないが最強
場所も変わる、やることも変わる。これだと短期的な習慣形成は作れない。
また場所も変わらない、やることも変わらない。これだと慣れからサボりだしてくる。
場所は変わる、やることは変わらない。これだと短期的な習慣形成、そしてサボりを回避することができる。
朝はカフェに行ってブログを書く、このカフェは移動の期間によって変わる(2週間ごとなど)
昼飯も夜飯は飽きることはない。なぜなら街を移動しているからその時々で違うからだ！
大事な打ち合わせや撮影の立ち会いなどをのぞいてほとんどのプロジェクトを進める作業は午後にカフェでする。
家に帰ったあとも作業をしているけどここも同じ家、同じ部屋ではないからダレることがない。
大まかなやることは変わっていないけど場所が変わっているという状態！
よく止まることなくずっと走ってるイメージを持たれるけれども、それは移動生活のおかげだ。
移動生活の最大のメリットは短期的な習慣形成とサボり回避！この上手いシステムに自分を乗せて、プロジェクトを軌道に乗せていく！
仕事と移動生活の相性の悪さを指摘する人も多いが、自分は大いにフル活用していると言える！
移動生活は習慣を移動させ、怠惰をふり落とす。ここに最大のメリットがある。
今マジになる！！
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