こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
もしあなたが今フリーターで、さらに労働時間が長いのであれば要注意です!
労働時間は長ければ長いほど思考停止していきます。。。もし変わりたいのであれば労働時間を短くするべき。
人が変わるには時間が必要です。
自分の人生を考える時間、新しいスキルを取得する時間、新しい環境に飛び込む時間。
このように人が変わるためには時間が必ず必要です。長時間の労働は思考する時間と余裕を奪います。
今回の記事ではフリーターから脱出するためにまずは労働時間を短くすることを書いていきます!
見出し
労働時間の長いフリーターはデメリットだらけで全くおすすめできない!
これを読んでいる方はなんのためにフリーターをやっているのでしょうか?
もしそれが叶えたい夢・目標に直結する修行期間のためのアルバイトであればそのまま継続してもいいかもしれません。
ただ、もし今のフリーター状態がお金がないから労働時間を増やしているのであれば、、、今すぐ労働時間を短縮して自分の時間を増やすべきです!
先ほどいったように、、、人が変わるには時間が必要だからです。
そして時間はできるものではなく、作るものです!
具体例を交えて説明してきます。
フリーター時期に労働時間を短縮して本当によかった話
何を隠そう自分は完全にフリーターでした。しっかり週5働くフリーターでした。
しかしそこから週3のフリーターになって時間が作れた時に劇的な変化を起こします!
スキル獲得の勉強時間に費やすことができて、フリータを脱出し、好きなことを仕事にしたフリーランスになることができたのです。
関連記事:20代前半でフリーターからフリーランスになった劇的な転機を振り返る
(フリーターの頃の写真)
そもそもなぜフリーターをやっていたかと言いますと、好きなデザインで独立するため。
そのためにはまだ生活するだけのお金が足りず、最低限のお金はアルバイトで稼いでいました。
ポイントは最低限のお金をアルバイトで稼ぐ。ということです。
収入の全てをアルバイトで稼いでしまうと収入の上限はある程度決まっているし、労働時間=もらえるお金になってしまいます。
労働時間=もらえるお金の中で働いてしまうと、お金が欲しい=もっと長い時間働こうという意識になってしまうのです。
そうなってしまうと自分が変化するための時間は生まれないわけです。
フリーターがデメリットとならないための具体的な手順
フリーターというと世間的にはなぜか劣った言い方をされることありますが、自分自身全くそう思いません。
関連記事:目標がないフリーターが目的があるフリーターになるためにやるべきたった1つのこと
ここからはフリーターがメリットとなるための具体的な手順を書いていきます。
- 毎月の支出を少なくする(最低限)
- 最低限のお金だけ稼げるシフトにする
- 余った時間を有効活用する
- 有効活用した時間で人生を変える
このような流れになります!順に説明していきます。
①毎月の支出を少なくする
まず労働時間を短くするためには、毎月の支出を少なくすることですね。
一番大きな負担は家賃と食費だと思うので自分はこれを少なくしました。具体的には実家に住むことそして飲食店でバイトをすることでした。
実家に住むことで家賃はなくなります。これ実家に帰ること難しいのであればシェアハウスに住むだったり、家賃激安の場所に引っ越すなど。
無駄なものは買わないとかは言うまでもなく、このように毎月の支出を少なくすることで毎月の支出を少なくしてました。
②最低限のお金だけ稼げるシフトにする
アルバイトのメリットはシフトであることです。サラリーマンですとこうはいかないはずです。
①の毎月の支出を少なくした後は、それ分だけ稼げるシフトにしました。それが週3ときどき週4というシフトでした。
アルバイトは最低限のお金を稼ぐだけと割り切るとシフトは少なくなるはずで、すると変化するための時間が生まれるはずです。
③余った時間を有効活用する
自分は週3ときどき週4のシフトであったために、週4〜週3は自分のために使える時間になります。
その時間を遊んだせずに、自分のスキル獲得、そのスキルを使って仕事獲得のための時間としました!
つまり、、、もっとお金を増やそうとしたら労働時間を増やすのではなく自分のスキルで稼ごうとしていたわけです!
時間の使い方に関しては下記の記事でも解説しています。
関連記事 : 今日から変えれる!俺がフリーターから脱出した時間の使い方と方法論!!
④有効活用した時間で人生を変える
そうした余った時間で自分で稼げるスキルを身につけ、いつしか週3ときどき週4のアルバイト収入に自分の好きで稼いだお金が並びました。
そうしてアルバイトをやめて、全ての時間を自分のスキルで稼ぐ時間に使ったわけです。
こうして自分はフリーランスになり、今に至ります!!
労働時間の長いフリーターのデメリットまとめ
このように労働時間が長いと何も始まらないわけです。
自分の具体例はフリーターからフリーランスになった例ですが、例えば就職を目指すにしても、就活や職を調べたりなど時間が必要です。
時間をコントロールできるのがアルバイトの強みであるはず
それなのに長時間労働をしているのであれば、シフトを減らすか、減らせないのであればバイトを変えるかしなければいけません。
なにか目標を見つけるにしても、やりたいことを見つけるにしても時間は必要。
時間を作ることが変化するためのファーストステップですので、今日紹介した手順を実行してみてください!
今、マジになる!!
フリーターからフリーランスになるためにもっと知りたい人は、フリーター完全脱出マニュアル(カテゴリー別の全11記事で解説)でもご紹介しているので順番に取り組んでみてください!
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フリーランス最高!!なんて言えない本当のリアルを書いた全まとめ。