こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
人が変わるとき、それはある時突然に変わることは稀で、ほとんどの場合積み重ねで変わっていったことが多い。
自分がフリーターからフリーランスになった時もまさにそうでした。
借金ありのドレッドバンドマンでフリーターだった僕は、23歳でデザインのフリーランスとなりました!
自分のデザインでの収入がアルバイト収入と並んだことによりアルバイトを辞めたのです。
そしてこれはフリーター時代に目指していた目標でした。
今日はその試行錯誤を振り返っていくので、フリーターからフリーランスを目指す人はぜひ参考にしてみてください。
見出し
20代前半でフリーターからフリーランスになった転機を振り返る
まずそもそもフリーランスを目指そうと思った理由は本を読んだことでした。
本を読んで刺激を受けた自分はとりあえず自分で作るなにかで稼いでみたいと考えます。
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そこで最初に作った自分の仕事は、、、ホワイトデーに路上でバラを売ることでした
ホワイトデーの日、仕事帰りのサラリーマンに向けて、バラを売るというもの。
場所は新橋、有楽町、田町などのリーマン街。売り子はかわいい女の子2人×3組。防犯も兼ねて女の子2人組に1人男を配置。
1本40円で仕入れたバラを500円で売るという暴挙。
でも2時間しないで70本売れたんだ。
でも俺300本仕入れてたんだ。アホめ。
女の子6人と男2人(俺以外)に謝礼を渡したらお金はほぼ残らなかった。
でもめちゃくちゃ楽しかった。余ったバラは地元の駅で盛大に無料配布した。
俺の初めて自分で作った記念すべきビジネス。21歳だった。
こんな形で始まった挑戦。バラの販売はこれっきりですが、その後も色々作っては販売してみるを繰り返してました。
その経験からか(?)現在はアパレルブランドを2つやっているので面白いものです笑
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20代前半でフリーターからフリーランスになった転機は決断だった
そんなこんなで何かを作って販売するも、うまくいくことはありませんでした。(楽しかったですけどね)
当時はバンドマン。音楽はもちろん、その他に自分たちのバンドのロゴやフライヤー(チラシ)などのデザインを自分で作っていました。
つまり音楽とデザインをやりつつアルバイトをやっていたことになります。
しかしバンド活動もあまりうまくいっておらず、デザインもほんの少ししか稼げておらず。つまり音楽もデザインもどちらも中途半端だったのです。
そこで転機が訪れます。夢を見たのです。
しかしそのアーティストはそれを無視してどこかに行ってしまいました。
そんな夢を見た次の日、音楽機材を売っていました。諦めろというメッセージだと受け取ったのです。
転機は決断、変化は積み重ねである
そこからはアルバイトをしつつ空いた時間、空けた時間は全てデザインに費やしました。
その約半年後にデザインでの収入がアルバイト収入に並び、晴れてフリーランスとなったのです。
転機は決断でしたが変化は積み重ねです
バイトまでの朝の時間、バイトの昼食の時間、バイト終わった夜の時間、その全てをデザインに。
時間の使い方はこちらの記事に書きました。
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そしてデザインの勉強だけでなく、お金の勉強もしていました。
今までは自分のために稼げるようデザインを頑張っていましたが、そうではなく人の役に立つためにデザインで貢献するために、頑張っているという意識に変化しています。
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20代前半でフリーターからフリーランスになった転機まとめ
このように突然にフリーランスになったわけではありません。
たしかに決断は転機でしたが、フリーランスになるという変化は毎日の積み重ねでした。
まずは決断、そしてそのために毎日積み重ねる。すると気づけばなりたい姿になっている。
時間の使い方、考え方が変わることによって積み重ねるモノも変わっていきました。
これからも毎日積み重ねて変化していきます。
この記事を読んだ方の刺激になれば嬉しいです!
今、マジになる!!
フリーターからフリーランスになるためにもっと知りたい人は、フリーター完全脱出マニュアル(カテゴリー別の全11記事で解説)でもご紹介しているので順番に取り組んでみてください!
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