こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
海外旅行に対してどんなイメージを持っていますか?昔は海外っていったら時間もあってお金もあってという成金(それは言い過ぎ)しか行けないイメージだった。
それがここ数年かなり自分のイメージが変わって海外に行くことも増え、現に今このブログはバリ島で書いてる
お金がない時こそ仕事を進めたい時こそ海外に行こう!
見出し
東南アジアはまだまだ安い
経済発展に伴い物価が上がっている東南アジアも上がったとはいえまだまだ日本より安い!
もちろん物価だけ見ればもっと安い国はあるけど、特筆すべきは航空券の安さだよね!!日本はアジアだからね!!
バリ島への往復の航空券はなんと2万円でした!!
・写真にあるホテルや外食は日本の2分の1以下
・マッサージは4分の1
・交通手段で使うバイクレンタルは10分の1
フリーランスはもち、社会人もリモートワーク可能となったら、、、
海外で一定期間暮らすことは普通の選択肢になる pic.twitter.com/hixNyh07Yl
— ShunInanuma@脳内アーティスト (@ShunInanuma) 2018年11月14日
なんとバリへの航空券は2万円だった、、、!往復だよ?!安っwww
ベトナムにきました!新幹線より安い2人で往復5万、、、!! pic.twitter.com/lPRaI5CA3b
— ShunInanuma@脳内アーティスト (@ShunInanuma) 2018年4月17日
ベトナムも2人で往復5万。2人でだからね!?!?
もちろんこれらはセールを使って航空券を買ってる。決まった日程から選んでいるのではなく、安い日程から選んでいるから安い。
それでも日本で移動生活するよりかは航空券を含んだとしても海外の生活が安かったりするのだ、、、!!
逆転構造である。高いと思っていた海外の生活は日本より安いから行くという選択肢に。
安い以外に海外で過ごすことがもたらす仕事のメリット2つ
海外にバカンスできている訳ではない!むしろ自分のプロジェクトを進めるためにきているといってもいい。
そういう意味では旅人でもないし、旅行者でもないかもしれない。
海外で過ごすことでアイデアが出る。そしてモチベーションが湧く。2つのメリットがある。
日本語がないことによる余白
街の看板にも、メニュー表にも、聞こえてくる会話にも日本語がない。これって当たり前だけど当たり前じゃない。
日本にいると目に見えるもの全て文字情報として読めるし、聞こえるものほぼ全て日本語だから結果として意識しないでも膨大な情報量を受け取っている。
しかし海外ではその受け取る情報量は圧倒的に少ない。もちろん日本と海外での違いという情報量の違いはあるにしても、無意識に目と耳から入ってくる情報とは比べ物にならない。
そのため海外では自然と余白が作れる。余白からはアイデアが生まれる。そのアイデアは仕事にもつながるだろう!!
制限によるクリエイティブとモチベーションの向上
海外に行くと日本でできていたことができなくなる。例えば打ち合わせや撮影の立会い、労働場所と労働時間を捧げる働き方は物理的に無理になる。
できなくなることも増えるが、だからこそできることも増える
例えば時間をわざわざ割かないとできなかった考えをまとめる作業や、緊急性はないんだけどやったほうがいいと分かっていることなど。(ブログとかね)
現に今回のバリでは色々まとめることができたし、ブログも習慣がついたしね!!また日本にいないとできなかった仕事なども他の人に任せれることを覚えたし。
そして考えがまとまり日本に帰ったらやりたいことだらけの状態が日本に帰った時の爆発的なモチベーションにつながる!笑
海外に行けないのはお金の問題ではなく時間の問題
こう思うと海外に行けないのはお金の問題ではなく時間の問題だと分かる。
だから多くの人がいう「お金に余裕がないから海外に行けない」というのは間違いで「時間をコントロールできないから海外に行けない」という理由になる
これはフリーランスだからとかではなく、時間と場所のコントロールを自分自身が持っているか。
この一点である。
働き方もどんどん変わる。サラリーマンでも海外で一定期間暮らすというのは普通の選択肢になる。
フリーランスでも仕事のために、生活費を抑えるために海外で一定期間暮らすことが視野に入る。
そうやって見方を変えると海外とは全然違ったものになるのだ。
今、マジになる!!
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