こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
俺らのライフスタイルは移動する同棲生活。世間的に見たら珍しいカップルのスタイル。普通ではない同棲をしている彼女は、、、普通と言い張る女の子なんだ。
かれこれ移動する同棲生活が始まってから1年以上経っている。(関連記事:日常生活をも面白く!移動する同棲生活が始まった!)半年前に正社員の仕事をやめてから今彼女は人1人がギリ生活できるくらいの収入を自分で得ている。
彼女が自分の仕事で忙しいのだ。最近の移動する同棲生活は東京中心から地方も含めた場所にも住んでいる。そこから導かれる彼女が選ぶ仕事の条件は
- 場所を必要としない
- できれば移動することを仕事とする
この2つである!これらを仕事を選ぶ基準として置き、好きなことでの収入で生活することを可能とした。さぞかしすごい学生生活や社会人生活を送ったからだろうと想像しているかもしれないが、ここではっきり言おう。彼女はいたって普通の人生を過ごしてきた!!
俺の彼女はいわゆる意識高い系とは無縁で、サークルは一切入らずに普通のバイトをしながら文系の大学を卒業し就職した。自分のビジネスでお金をもらった経験は一度もなかった。
だからこそ参考になるんじゃないかと思って記事にしました!
移動した先から通勤していた1年前の彼女
1年前は某旅行代理店に出勤していた彼女。東京の実家がある場所から歩いていける距離に出勤先の店舗はあった。しかしそれでも移動する同棲生活は急に始まる。最初の場所は西新宿だった。交通費も出ない電車通勤が始まったのだw
初めての同棲生活。今までは週に1回会う感じの普通のカップルだったが、急に毎日一緒にいることになった。たくさん会話をした。これからどうしていきたいのか。どんな仕事スタイルが本当は良いのか。何が好きなのかとか色々!そこで驚いたことがある。彼女が好きなことは
- 旅行
- 細かい作業
- 人をサポートすること
人は全員自分と同じだと思う癖があるw(特に男)違う!人それぞれ違う!当たり前すぎるけど。もし彼女の仕事を作りたかったり、友達の仕事の相談を受けるときは自分と同じだと思ってうんこみたいなアドバイスを話さない方が良い。
自分の好きを知っているか。誰かの好きなことは自分の好きなことではない!彼女が半年で成果出たのは自分が気持ち良いこと、好きなことが分かっていたからだ。
こうして彼女は毎回違う場所から出勤するというぶっ飛んだ生活を始めた普通の女性となった。
転機が訪れたのはぶっ飛んだ発想に乗っかったから。
彼女には少し貯金があった。そしていつでも人生右肩上がりだと盲信する俺がいた。しかし何の計画もなかった!!移動する同棲生活が始まって半年彼女は仕事を辞めた!
そしてすぐに転機は訪れる。1か月ラブホ生活 in 東京。この企画でananの連載が始まった。今ライターとして活動しているけれど、実は彼女のライターとしての最初の仕事がなんと大手中の大手であるananでの記事である。
関連記事:1ヶ月ラブホ生活!移動する同棲生活でカップルのベストプレイスを探す!!
そして1か月ラブホ生活は最初から30本の連載であるwww
彼女がぶっ飛んでいるんじゃない。そして俺がぶっ飛んでいるんじゃない。企画がぶっ飛んでいるのさwぶっ飛んだ企画を思いついて、それに2人とも乗っかった。それだけだ!
こうして彼女はぶっ飛んだ生活をしながらぶっ飛んだ企画を実行した普通の女性となった。
必要なのは少しばかりのジャンプとそのための勢いだけ
彼女を見ているとやはり準備なんてそこまでいらなかったんだなと感じる。助走なんてある程度下がればあとはどんだけ下がったとしてもたいしてジャンプ力は変わらないじゃん??
彼女がしていた準備は自分の好きな事を理解するということ。
それで勢いにのり、あとはジャンプするだけ!ジャンプのあとに仕事しながら仕事から学んでいた。アウトプットしながらインプットしていた。彼女はどんどん普通じゃなくなった。
(関連記事:色々やらない一点突破と色々やる多動力あなたは今どっちをやればいいか答えよう!!)
半年で彼女の貯金は全て無くなる。しかし、場所に依存しない仕事を手に入れた。
彼女の今の仕事は
- 在宅でできる固定給の仕事を2件(秘書のような細かい作業と記事に関連する細かい作業)
- ライターの仕事を数件~数十件(旅することで書ける記事も多い)
である。この先、ライターとしての単価は上がり、新しい収入源も作れるだろう。また勢いにのってジャンプするだけである。
まとめ
普通と言い張る彼女はノマドになった。彼女の作る普通の定義はもう世間から見ると普通じゃない。移動する同棲生活の前と今の彼女が定義している普通が変化していることに気づいてないのだ。
俺の横を見るとそこにはぶっ飛んでる彼女がいた。
ぶっ飛んだ成果を出したいのであれば、ぶっ飛ぶのが一番早い。ぶっ飛び方は人それぞれである。そしてぶっ飛んでる本人はぶっ飛んでることに気づいてないのだ。
今、マジになる!!
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