こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!移動する同棲生活を始めて半年が経ちました!
移動する同棲生活って何?って方はこちら→カップル2人の移動する同棲生活について!よく聞かれる質問に答えます!
俺はPCがあれば仕事ができるのでよく思われるのが一部の人しか旅しながら生活ってできないでしょという幻想。
ここで俺の最近の名言聞く?
「新しい時代の足音が聞こえる」
ドヤ顔見えたでしょうか?w
既に時代は新しくなっている。今の時代、自分が望むサービスなんて大抵世の中に既に存在してたりします。
そして同棲ということはもち彼女と一緒に移動生活をしてたということですが半年間一緒に移動生活をしてくれた彼女はサラリーマンでした。(つい先日退職したけど)
つまりサラリーマンだって、学生だって、アメンボだーってぇ。みんなみんな旅しながら生活できるぞい!
見出し
旅しながら生活するために利用しているアプリ
旅をしながら生活。短期間での拠点を決めているのがなんとアプリ!初期費用もちろんなし!全てアプリで完結して即日予約できるAirbnbというサービスを使っています!
Airbnb(「エアビーアンドビー」2008年8月創業、本社・カリフォルニア州サンフランシスコ)は、世界中のユニークな宿泊施設をネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイスです。
アパートを1泊でも、お城を1週間でも、ヴィラを1ヶ月でも、Airbnbはあらゆる価格帯で世界190ヶ国34,000以上の都市で人と人とをつなぎ、ユニークな旅行体験を叶えます。
引用:Airbnb公式HP
今でこそ知っている人が多くなってきてますが、驚くことに知らない人も本当に多い!情報リテラシーが高い人の周りにいると信じられないかもしれませんが、俺らの移動生活で初めて知る人も多いのだい!
ではAirbnb、略してエアビーをどのように活用して旅しながら生活できるのか経験からお伝えする!!
エアビーは複数人数での利用がおすすめ!
極端に安い物件を選ばなければ大体どこも1か月15万で探せます。六本木も恵比寿も西新宿も自由が丘も15万くらいです。これ1人15万ってわけではなく、2人で15万ですね。これが3人とかになればもっと安い。エアビーは多人数のが安い!
ホテルみたく単純に人数×金額ではないんですよ。物件というかホストによって変わる金額が設定してあります。1人追加で1日+1000円とか。人数変わっても全然金額変わらない場所もある!
そんな特性を活用して複数人数であれば決して不可能な金額ではないはず!!逆に1人での利用もちょくちょくするけど東横インのが安かったりする。
つまりエアビーを使った旅しながらの生活は複数人数がおすすめ!!
エアビーは短い期間での利用がおすすめ!
1か月ともなると普通に住んでしまった方が実は安かったりするんですね。下の記事で書きました!
関連記事:民泊使って5ヶ月8つの家を移動生活!金額計算してみて気狂ったwww
なので僕らみたいな継続的に移動生活できる人ってのは実質難しそう。(俺らができているのは圧倒的に面白いか面白くないかの基準のみで動いているからです)
だからこそそんな特性を活用して 1ヶ月だけとかであれば不可能な旅ではないはず!!
旅行先のホテルの代わりとしてはもちろん、1か月くらいの短期での利用がおすすめ!
俺らがわざわざ移動生活をする理由
ここではフリーランスである自分ではない人に焦点を充て移動生活をすべき理由を発表する。
大リーガーの車中生活
なんとアメリカでは大リーガーが車中生活をしている模様!
2億の契約をしているメジャーリーガーで、ナイキと契約を結んでいるほどのスター。
ブルージェイズのピッチャーとして活躍しながら、なぜフロリダの郊外のウォールマートの駐車場で、オンボロのバンの中で住んでいるのか?
ノリスはこう言ってます。
「他人にキチガイとして見られるからと言って、この生活を変えようとは思わないよ。最高のシーズンにするためには、ハッピーでバランスのとれた状態にしないといけない。そのためには、ちょっとした冒険が必要だろ?」
ノリスは2011年、彼がメジャーリーガーになったのと同時に、このバンを買ったらしいです。
ちょっとした冒険が必要だろ?ってかっこいいかよ!!裏を返せば冒険を日常にもできるってことだよね!この記事はfacebookでバズってて知りました。
このスタイルと比べたらエアビー同棲は部屋も家具もある。なおかつ冒険を日常にできる。
サラリーマンである彼女の移動生活
今月仕事を辞めたけどサラリーマンやりながら移動生活を半年間してた彼女にも聞いてみた。
お金もかかるし勤務先が実家と近かったので通勤時間も長くなるしでデメリットばかりでしたが、彼がやると言い出したら何が何でもやるのは知ってますし(笑)、元々旅行好きで色んなとこに行ける、住めるというのは案外楽しいのかも知れないなーということで決めました。
そして移動生活を始める前から今している仕事には満足していた訳ではなく、かといって辞めようと決めていた訳でも無かったですが、今まで実家にいて家族と一緒にいる時間が一番長く、きっと無意識に「親に心配かけたくない」というのが一番になっていました。
なので、移動生活という同棲で改めて自分の人生について考えれる時間ができました。その結果、楽しくない、自分のやりたいことがこれではないと分かっているのにその仕事をし続ける事にとても苦痛を感じるようになり、退職してもう一度考え直そうと決断しました。
退職した今現在、正直にいうとまだ明確な夢は見つかってません。ですが退職してしまったという後悔は一ミリもないです。
フリーランスだけでなく、大リーガーでもサラリーマンでもできるってすごいことだよ。学生なんて余裕でできるっしょ。
旅=休暇。その図式は俺の中にはない。旅とはリフレッシュでもなんでもなく、究極にアグレッシブなものだ。そして旅は連休に行くものでなく、すぐそこにあるものなのかもしれないね。
まとめ
サラリーマンだったら都心に1か月間エアビーで住んで、毎日違う人と飲みにいくだったり、色んなBarに通うだったり。(新しい発見や出会いありそうじゃない?)
掃除とか特にしなくて良いし通勤時間も減る場所であれば時間ができるわけだからその時間を使って何かに集中する1か月にしたり。(自分次第で人生変わりそうじゃない?)
学生だったら友達3,4人で過ごす目的を持った1ヶ月間とかめちゃくちゃ楽しそうだし、長期の休み期間だけ東京に住んでみるとか地方都市に住んでみるとか。はたまたど田舎に住んでみるとか。
そうつまり人生を変える瞬間は自分で作る!旅しながら生活がそんな瞬間になるかもしれないという話!サラリーマンだろうが、学生だろうが関係ない世の中なんだな。一般のサラリーマンの彼女ができたんだから。
新しい時代の足音を聞けい!さもなくばあなたが歩け!!!!
来月4月の移動する同棲生活は1か月ラブホ生活。新宿で30日間30店舗のラブホテルを移動生活します。そちらもお楽しみに!
今、マジになる!!
稲沼がやっているコミュニケーションがコンセプトのTシャツ47都道府県分あります!!↓