こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
ネットショップBASEを運営している人の中には自動キャンセルによって悲しい思いをした人は多いんじゃないかと思います。
BASEの自動キャンセルは諦めるしかないのか?それに対処する方法はあるのか?
今日の記事では実際に自分がネットショップを運営する中で実践しているBASEの自動キャンセルの対処法をお伝えします。
この記事を参考にみなさんの自動キャンセルが少なくなれば幸いです!
ECサイトを開設してない人はこちらの記事をどうぞ↓↓
見出し
BASEの自動キャンセルは諦めるしかないのか?に対する結論
結論からいうと、、、
BASEの自動キャンセルは諦めるしかありません!
自動キャンセルになるのは、銀行振込やコンビニ決済を選んだお客さんの中で支払い期限までに料金を支払わなかった方になります。
BASEの自動キャンセルによって失敗した話
まだBASEを使い始めのころ、自動キャンセルがこんなにもあるものだとは思っていませんでした。
自分の商品は受注生産だったため、BASEでの注文数で発注をかけました。
しかし、、、業者に発注後に自動キャンセルが多発、、、!!!!
在庫をなるべく持たないために受注生産をしたのにも関わらず、在庫が増えてしまいました。。。
もしBASEで受注生産を考えている人は、自動キャンセルになった後に発注してください!
今からできる!BASEの自動キャンセル対処方法!
100件近くの自動キャンセルがあったり、自動キャンセルを待たずに発注したりと失敗をしてしまいましたが、、、
過去の失敗により自動キャンセルを未然に防ぐこともできるようになってきました!
その方法がSNSできちんと自動キャンセルのことを発信するということです。
BASEのシステム側からお客さんの登録したメールアドレスに支払い催促もされています。
ネットショップでしたらSNSを見て購入した人も多いはず。
SNSで自動キャンセルの注意喚起をすることにより自動キャンセルはかなり減りました!
メールよりSNSを見ている人が多かったのでこの方法は効果がありました。
それでも自動キャンセルは発生する。発生した後の対処方法!
やっぱりSNSでいくら喚起したとしても自動キャンセルはでてしまいます。ここはもう割り切るしかないですね。
僕がやっているブランドは受注販売のスタイル。
受注期間を長めに取ったとき、自動キャンセルを待ってしまうとお客さんをかなり待たせてしまう危険性がありました。
そこで!
自動キャンセルで在庫として残った商品は再販売する
そうすることでなるべく在庫を持たずに運営しております!
関連記事:【実践レビュー】BASEを使って在庫を持たずに受注販売をする使い方と注意点について
BASEの自動キャンセルは諦めるしかないのか?しっかり対策してみた結果!まとめ
まとめとしましては、、、
- 自動キャンセルを防ぐ方法はSNSでの注意喚起
- それでも自動キャンセルは発生すると割り切る
- 自動キャンセル分は後日、再販売をする
このようにして、当初よりだいぶ効率よく運営することができました!
この記事が自動キャンセルで悩んでいたBASEショップ運営者さんの役に立てれば嬉しいです。
BASEかSTORES.jpで迷っている方は、徹底比較したこの記事をどうぞ!↓↓
今、マジになる!!
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