こんちはっす！脳内アーティストSHUN INANUMAです！
フリーランスになりたいと思った時、やっぱり不安なのは収入面ですよね。しかもこれなかなか教えてくれる人はいません。
フリーランスは全て自分次第、収入面はもちろんのこと
この記事ではフリーランスの始め方として、最初の月10万円、月20万円、月30万円とステップアップの方法を解説していきます！
自分自身、フリーターからフリーランスになり完全にこのステップを通って今に至ります。
フリーランスを3年、そのあと会社を設立して3年目になりました。全て実体験からの記事なので参考になるかと思います！
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【フリーランスの始め方】月収10万から月20万、月30万までにやった稼ぎ方まとめ
はじめに、フリーランスになること自体は恐ろしく簡単です。なぜなら国に開業届けをだすのみになります。
その瞬間フリーランスになります。初めて開業届けを出しときのことを今でもよく覚えています。
面接とかあるのかと謎にドキドキしていたのですが、書類を提出して終了でした。笑
問題はフリーランスになることではなく、フリーランスとして生きていくことでした！
フリーランス月収10万円までにやった稼ぎ方
まず大前提としてですが、自分がなにをして10万円を稼ぐか明確になっていないといけません。
自分の場合は独学で学んでいたグラフィックデザインでした！
もし自分が何をすればいいか分からない方はこちらの記事からどうぞ↓↓
関連記事：何がしたいのかわからない人は始めるのではなく辞めるべきである。
ここからは自分が稼ぐものが決まっている人に向けて解説していきます！
売上というのは3つの要素(顧客数とリピート率と単価)で決まります。この3要素のいずれか、または複数を上げていけば売上は上がります。
その3つのうちでもっとも上げやすいものは単価になります！
顧客数やリピート率というのは今すぐその場ではあげれません。しかし単価は今この場で上げることができます。
単価を上げ続けましょう。そしてそれに見合ったスキルであるよう学び続けましょう！
単価5000円などで受注している場合、月10万円に到達するには20件必要。しかし1万円であれば10件、2万円であれば5件で月10万円に到達します。(当たり前ですが)
月10万に到達していない方は単価が問題であることが多いです。受注金額が安すぎるということです！単価を改善し、それで受注できると月10万円に到達するかと思います。
初報酬がまだなんだよ！って方はこちらの記事をどうぞ！
フリーランス月収20万円までにやった稼ぎ方
最近、新しく立ち上げたブランドが月20万円の利益をだしたのでそれを例に解説していきます。
ちなみに自分は今は受託の仕事はせずに、自分の作る商品の売上で生活しております！
関連記事：同級生と無名のアパレルブランド立ち上げて2年、1つの夢を叶えた方法
月20万に至らないというのはまだまだ無駄があるはずです。
自分は収入の目標を新しく作り、その達成のために時間を費やしていたものを辞めました。
上の図であるように、①お金(新しいブランドの売上)も時間もない状態から、時間を費やしていたSNSの個人アカウントを削除しました。上の図で言うと辞めるものを決めたという状態ですね。
かなりSNSをやっていたのでそのぶん、時間はあるけど、お金(新しいブランドの売上)はない状態になりました。
そして今は③お金(新しいブランドの売上)はあるけど、時間がない状態に近づいてきています。
このように上の図のサイクルを回すことで月収20万円は到達可能です。何かを辞めて時間を作って、その時間を使って成長するのです！
フリーランス月収30万円までにやった稼ぎ方
月収30万円はフリーランス時代の自分にとって大きな分岐点でした！
そしてその頃には分かりやすい違いが生まれていました。それが、、、
役割で依頼をくれたのではなく、名前で依頼してくれたのです
どういうことかというと、それまではデザインを作れる人ということで仕事を依頼してくれていました。しかしこの頃から稲沼さんにお願いしたいんです。という人がでてきた。
では自分の名前で指名依頼してもらうためにやったことは何か。それは自分を表現することでした。
この頃には仕事とは違う自分の作りたいものを作りそれをSNSなどにUPしていました。そしてそれがメディアなどに取り上げられたのです。
そのことにより、ただのデザイナーではなく、メディアに取り上げられたことのあるデザイナーになったのです。
もっというとグラフィックデザイナーに依頼したのではなく、グラフィックデザイナーである稲沼に依頼したということになっていたのです。
役割ではなく自分の名前への依頼が増えたことにより月30万円以上稼げるようになっていました！
ぜひ役割ではなく、自分の名前に依頼がくるためには何をすればいいかを考えてみてください！
実はフリーランスにとっての月収30万円は最低限です
月10万、20万、30万と解説してきましたが、、、これ結構ポイントだと思うのですが、、、
フリーランスにとっての月収30万円は最低限である
ということです。フリーランスで月10万円、月20万円はおそらく普通の生活はできないかと思います。
なぜならフリーランスの月収と、バイトやサラリーマンの月収では大きく意味が違います。会社が払ってくれない分、かかってくるお金や税金が多くあります。
目安としてはフリーランスの月収÷2がサラリーマンの月収と同じ
つまりフリーランスの月収30万円はサラリーマンの月15万と同じくらいです。これってギリギリですよね。
早いとこ30万円は突破して、倍々に収入を増やしていきたいところです。サラリーマンとの違いはフリーランスの収入は自分次第で無限大ですから！
この記事はやることが分かっていて、月10万から月30万までのステップを解説していきました！
参考になれば嬉しいです！今、マジになる！！
どこ探してもなかったリアルなフリーランス収入と全戦略まとめ。
今回の記事では月30万円までのざっくりした解説をしました。
今回紹介するのは好きなことが分からないとこから月100万円までをがっつり4万文字で解説した有料記事になります。
今回の記事でちょくちょくでてきていた解説画像はこちらの記事に掲載している画像になります。
ずっと描きたかったフリーランスのリアル。なぜなら過去の俺が死ぬほど求めていた情報だからだ。
ただのフリーターからフリーランスになって4年がたった今、自分で書くことに決めた。
このnoteを読めば1人のフリーランスのリアルを知ることができる。
リアルを知ることができれば新しい視野が広がり、稼ぎ方であったり、戦略であったり、今後の自分の方針を決めることができるだろう。
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