こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
自分の肩書きを脳内アーティストと名乗り始めたのはフリーランスになってからすぐ、数年前のことだ。
じゃあ脳内アーティストって何?って聞かれたら自分の脳内の面白いをクリエイティブにアウトプットして形にすること。と答えてる。
フリーランスの頃は仕事をしながら、表現もするという仕事×表現の形で上手くいきていた。
画像はshinさんとの対談をグラレコしてくれたMiyakoさんの作品
そして2018年の6月に仕事を全て止め、10月に止めていた仕事を辞めた次第である。
画像はshinさんとの対談をグラレコしてくれたMiyakoさんの作品
そこから自分の作る表現だけで生きていくという、本当の脳内アーティストとなった。
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真のアーティストとは何なのか?
真のアーティストとは結果に左右されない生き樣であるという考えだ。
売れようが売れまいが関係なく自分の作品を追求していくこと。
結果的にそれが売れて世間的に成功するかもしれないし、世間的には認められないかもしれない。あるいは死後に評価されることだってあるだろう
しかし対外的な評価はどうでもよく、作品の追求ができるのが真のアーティスト。
画像はshinさんとの対談をグラレコしてくれたMiyakoさんの作品
だから自分の表現だけで食っていようが、バイトしてようが、養われていようがそれは結果であり関係ないのである。
むしろ見せかけの表現でお金稼ぎをしている人より、養ってもらいながら表現のことだけ考え打ち込んでる人の方がよっぽどアーティストだ。
だとすれば自分はそこまで踏み込んで結果にこだわることなく自己の追求のみに集中することができるだろうか?
需要スタートがビジネスマン、表現スタートがアーティスト
最初にいうと、これはビジネスマンとアーティストどっちが優れているかの話ではない。
どっちも正解である。
過去のフリーランスとしてのやり方は仕事は需要ファーストでそこに表現をかけあわせていた。そこから仕事を辞め、今は表現ファーストで生きている。
しかし表現だけで考えているわけではなく表現ファースト、その上に需要をのせようとしているのだ。
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表現だけでお金を生むことを自分は考えているのだ。もはやこの時点でさきの話の真のアーティストではないだろう。
ビジネスマンに近いアーティストとも言える。
画像はshinさんとの対談をグラレコしてくれたMiyakoさんの作品
アーティストの定義は人それぞれでいい
自分の作るものが対外評価を考えない表現でしかなくて、それを続けていくと何も考えずとも評価され結果的にお金を生んで。
そんな天才とも言える真のアーティストには俺はなれない。
ではお金のことは一切考えずにひたすら表現の追求をできるかと言われたらそれはできない。
では俺はアーティストではないのか?いや、
アーティストの定義は人それぞれでいい。
じゃあこの表現はどうだ?稼ぐために作っていないか?上手くいくか?上手くいこうがいかまいが作りたいなら作る?お金はどうする?
そうやって表現とお金の間で板挟みになり、苦しみつつも楽しみつつ自分の表現の形を追求していく姿こそ俺なりのアーティストの形。
そう自分で定義することで俺は俺なりの俺が定義するアーティストになる。
画像はshinさんとの対談をグラレコしてくれたMiyakoさんの作品
考えすぎだろという人もいる。面白そうならやればいいじゃん?とかいう人も言う。
もう面白いだけで進むことはできるのだ。
仕事×表現の形を取れば、仕事でお金を考えればいいので、表現は面白いだけで進むことができる。それは可能でそれは既にやったこと。
俺はまだやったことないことがしたくて、本当の自分の表現がしたくて、それで生きていくことを目標として、そのために自分の内的世界へ潜る必要があった。
自分自身の定義が存在すること、それが自分の人生を生きること。その答えは外にはない、中にあるのだ。それが自分のアーティストの姿である。
今、マジになる!!
この記事はshinさんが運営しているオンラインサロンPlayersでの対談からMiyakoさんのグラレコを使って解説させていただきました!
Shinさん、Miyakoさん、Playersの皆さんありがとうございました!
対談相手:Shinさん(Twitter)
グラレコ:Miyakoさん(Twitter、Instagram)
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