この記事は2020/02/25に最新情報へ更新しました!
こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
何か自分で作りたい!となった時、手っ取り早く思いつきそうなのがアパレルブランドの立ち上げ。
今の時代、すぐに作れるBASEやSTORES.jpなどのEC(通販)サイトや画像さえあれば簡単に作れるSUZURIやCanvathなんてサービスもある。
それらを紹介する記事はすでに大量にWEB上にあるので、この記事ではアパレルブランド立ち上げにおいて知っておいた方がいい知識を共有する!
ECサイトを開設してない人はこちらの記事をどうぞ↓↓
アパレル立ち上げに興味のある方へ向けてまとめ記事を作りました!
起業?趣味?アパレルブランド立ち上げで知っておいた方がいい失敗
アパレルブランドを想像すると、シーズンごとに商品ラインナップが出揃うイメージがあるかと思う。しかしこのラインナップを揃えるのはしこたま難しい。
予算と購入数予測ができないと複数展開がしづらいのだ。
では予算がなければどうするべきか。
予算がないけど複数展開したい場合、下記の選択肢が考えられる。
・資金調達をする
・SUZURIなどのサービスを利用する
・ハンドメイドの1点モノ
・受注生産にする
これは売れる!と確信しているのであれば資金調達をすることも視野に入る。資金調達をする方法は投資家から集めることもできればクラウドファンディングなどのサービスも使うことができる
あとは銀行からの借り入れや借金だよね。
関連記事:クラファンとは!?100万円以上の企画を2度成功させた経験から解説する
個人がもっとも簡単にアパレルブランドを始める方法は1枚の画像で複数展開が簡単にできるサービスを使うことである。これで起業は考えづらいけれどスタートにはなるはず。
SUZURIやCanvath、pixivFACTORYがそれにあたる。これらを使うことによってリスクなくしかも複数の商品ラインナップで始めることができるが、、、
利益がでにくい構造であると同時に縛りが多いためこだわりを反映することも難しい。
関連記事:【おすすめ】個人のオリジナルグッズや商品の作成・販売方法をまとめて比較!
またハンドメイドの一点モノであれば複数展開することが可能だが、時間もかかるし、なおかつ一点での販売なのでそれのみで生活することはとても難しい。
1点モノの販売で生活するにはいかに単価を上げれるかとスピードの戦いになるはず。
アパレルにおいて一番問題となりえるのが在庫問題だ。購入数予測なんてあまりにも難しい。その解決策が受注生産だ。
売れる数が分かればぴったりの数量で発注して在庫のロスを無くすことができる。前払いだから予算の確保も可能!
複数展開がしづらいこと、複数展開するならしやすい方法があるということを把握しておくと失敗は少なくなる。
アパレルブランドの立ち上げは商品カテゴリーを絞ると失敗しずらい
複数展開でもっとも簡単な方法はSUZURIなどのサービスを利用することだと言ったが、これだとこだわりを反映することが難しい。
俺のおすすめする方法は商品カテゴリーを絞ってスタートすること
実際に自分のやっている喋るTシャツというブランドはTシャツに特化したブランドである。商品カテゴリーを絞ることによって、予算の捻出と発注のバランスが整いやすくなった。
アパレルは多く生産すればするほど原価が安くなる
この基本軸に従うと商品カテゴリーを絞った方が販売しやすい。喋るTシャツではさらに受注生産にすることで無駄のない生産をしている。
これが商品ラインナップが多数であると受注生産にしても取引は複雑になり、購入するモノが散らばるために原価も高くなる。
商品カテゴリーを絞って販売してから、予算に余裕が出てきたときに複数展開を始めるのもいいし、そのまま特化して進んでいくのもいい。
アパレルブランドで失敗したくないなら時代を味方につけろ!
とことん始めやすくなった時代、自分のアパレルブランドを始めることは相当に容易くなった。
商品カテゴリーを絞り、受注生産で届ける方法もあれば、ハンドメイドで無料のECサイトを使って販売することもできる。そして自作グッズの作れるWEBサービスを使うことで一瞬で複数展開もできる。
店舗を持つことなく、誰でも始められるようになった。
始めたいなら、始められない理由はどこにもないくらいだ。
ECサイトの登録なんか30秒だ。
2つ登録して色々いじってみてもいい、今すぐ一歩目を踏み出そう。
BASEかSTORES.jpで迷っている方は、徹底比較したこの記事をどうぞ!↓↓
今、マジになる!!
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