こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
独学でデザインの勉強を始めようとするとき、時間をたっぷり取れる人というのはあまりいないと思います。
かくいう自分もデザインフリーランスになる前の独学はアルバイトをしながらでした。
圧倒的にデザインに時間を費やすこと
暇な時間はなく、隙間時間、空けた時間は全てデザインの勉強に充てることによりデザインができるようになったのです。
その結果、フリーランスになれ今は自分の会社を立ち上げています。詳しいプロフィールはこちら
あのとき必死になれたから今があるんですね。ということでデザインを必死に独学していた時代はどんな風に勉強していたかを解説していきます!
ちなみにデザインのポイントを解説するインスタグラムを運営しているのでこちらも勉強になるはず!(毎日投稿してます!)
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デザイナー必読のまとめ記事を作りました。デザイナーの方、デザイナーを目指している方はぜひご覧ください。
見出し
会社に就職したことのない僕がデザイナーになれた独学の勉強方法
独学でやろうとする場合、気合だけでは続きません。独学の大原則をお伝えすると、、、
どの時間に何をやるという習慣形成が超重要です。
どの時間に何をやるというのが決まっている状態、そしてそれを繰り返すことにより習慣となっていること。
これが習慣になり自然とできるようになると、独学のやり方さえ間違っていなければスキルは飛躍的に伸びます!
ここからは隙間時間の作り方と、そこで何をしていたかを書いていきます!
予定の入りづらい午前に必ず勉強をした方がいい
夜になればなるほど突然の予定が入ったりしますよね?
でも朝になんかしない?みたいな誘いってほとんどないと思うんです。
夜より朝の方がコントロールしやすい(突然の予定に邪魔されない)
このことから自分はバイトは始まるまでの時間を1時間ほどでしたが独学の時間に充ててました。
8:00 起床
8:30~9:30 独学
10:00 出勤
これは今学生の人も、会社員の人にも当てはまるかと思います。とにかく朝の時間は必ず有効活用すること。
そうすると一日の充実度がまるで変わります。では午前には何をすればいいか?
午前にはなるべく手を動かせる独学をすること
なぜなら朝起きたあとって単純に眠いので、手を動かすことで同時に目を覚ましてます。
具体的に午前にやったこと
デザイナーの独学であれば、実際にソフトを使って手を動かすことを朝からやるといいと思います。
そこで使っていたのがUdemyという動画学習サイトです。
あの進研ゼミのベネッセと提携してるので怪しいサイトじゃないです!笑
デザインに関しての日本語のビデオ授業だけで293本もあります、、、!
やっぱり無料のネット情報だけで成長しようとしたら相当に時間がかかります。
このように動画でプロに教えてもらうことによって安価で独学をすることができます!
デザインの勉強だけじゃない!隙間時間は本を読もう!
フリーランスのデザイナーになるにはデザインの勉強もですが、お金の勉強が欠かせなかったです。
そのため、、、片手が空く隙間時間は全て本を読んでいました。
デザインの本に関してはこの記事でまとめております!
関連記事:プロデザイナーが初心者におすすめするデザイン勉強本を厳選して紹介!
フリーランスに関しての本はこの記事でまとめてます!
関連記事:【未来を変える】フリーランス時代、2回以上も読んだおすすめの本5冊!
バスや電車に乗っている時間 読書
昼飯や夜飯を食べている最中 読書
列の待ち時間や待ち合わせ中 読書
などなど、意外と隙間時間はあります!そこを読書に充てるだけでかなりの時間になります。
いちいち本を持ち歩くのも大変なので、KindleのPaperwhiteを持ち歩きいつでもパッと取り出し読書してました。
それと隙間時間を活用するにはアプリでデザインを学ぶのもオススメです!
関連記事:プロも使う!グラフィックデザインの参考になる無料アプリ4選
独学の勉強をだらけさせないために環境を整える
自分も含めて人間はだらける生き物ですので、環境を整えることがサボりを防止します!具体的には、、、
同じ場所でずっと作業をするのではなく環境を時間ごとに変えてました!
このことにより、だらけることなく集中して独学ができていました。
13:00~14:00(バイトの昼休憩) 公園にてPCを広げて作業
20:00~22:00(バイト終了後) カフェにてPC作業
23:00~1:00 自宅にてPC作業
昼休憩はバイトの人たちと食べることをせずに公園で飯を速攻食べて、そのまま公園にてPC作業をしていました。
またバイト終了後は近くのカフェにそのまま行き、カフェにてPCを開いて作業をしていました。
そのあと家に帰ってまたPCを開いてデザインを作っていました!
その時間には自分が個人で受けた制作の仕事をしていました。もし制作の仕事がない場合は、クラウドソーシングが最強の勉強方法です。
クラウドソーシングは独学の勉強方法として使える
クラウドソーシングを知っていますか?クラウドソーシングにはたくさんの仕事がコンペ形式で掲載されています。
審査基準はなく誰でも応募することが可能です!
クラウドソーシングで生計を立てることはおすすめしないのですが、勉強方法としてのクラウドソーシングは大アリです!
バナーなどの簡単なデザインから応募していきましょう!国内大手2サイトを登録しとけば、作るモノがないということにはならないほど案件めっちゃあります。
<クラウドソーシング大手2サービス>
とにかく作ることをしていました。作ることで分からないことが出てくる、それをググって調べてまた作る。その繰り返しでしたね。
会社に就職したことのない僕がデザイナーになれた独学の勉強方法まとめ
読んでいたらわかると思うのですが、、、、
独学の勉強方法はまず圧倒的に時間を費やすこと
これに尽きます。自分にあった効率の良い勉強方法なんて独学の時点ですぐには分かりません。
だとしたら自分たちにできるのは、まずは圧倒的に時間を費やすことです。時間のコントロールは自分次第でいくらでもできます。
そしてそのあとに効率の良い勉強方法は分かってくるものです。
8:00 起床
8:30~9:30 PCを広げて作業
10:00 出勤
バスや電車に乗っている時間 読書
13:00~14:00(バイトの昼休憩) 公園にてPCを広げて作業
昼飯を食べている最中 読書
20:00~22:00(バイト終了後) カフェにてPC作業
夜飯を食べている最中 読書
23:00~1:00 自宅にてPC作業
2:00 就寝
こんな時間割で10時から20時までのバイトでも、1日6時間ほど独学の時間に充てることができてました!これバイトが休みの日には10時間くらいやってました。
朝の時間を有効活用するために、バイトは家から近いバイトにしたし、休みの日を増やすために時給の高い仕事でシフトはほぼ週3で固定、お金はないけど時間はある状態にしてました。
ですのでバイトある日は6時間×週3、バイトない日は10時間×週4で、週に58時間ほど独学に充てていたことになります。
何よりまずやるべきは効率の良い勉強方法を探すのではなく、圧倒的に時間を費やすことです。
どの時間になにをやるという習慣を作って、圧倒的に時間を費やしてやりましょう!応援してます!
今、マジになる!!
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