こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
多くの人が貴重な人材になりたいと思う。貴重な人材になれば仕事は舞い込むし、生活するお金に困らない!
そこで!有名な1万時間の法則と100人に1人の組み合わせを使って裏ルートともいえる1万人に1人の人材になる方法を編み出した!!
ポイントは小さな複数要素を絡めて短い時間で1万人に1人を目指す!!
見出し
1万時間の法則で100人に1人のプロ人材へ
1万時間の法則を知ってます?要約すると1万時間をかければその道の上位プロになれるよって話なんだ!
じゃあ1万時間ってどれくらいの時間かっていうと
毎日8時間で3年半
毎日6時間で4年半
毎日3時間で9年
ってくらいの時間。これ計算は毎日(365日)だからね!結構大変よ!!
この1万時間の法則で誰でもプロになれるといわれてて、そのプロっていう分かりやすい基準を100人に1人としている。
つまり1万時間をかければ100人に1人のプロ人材になれるというわけ!
この藤原さんの有名な本ではそれらのことが詳しく解説され、その本では100人に1人のスキルを3つ持てば100×100×100で100万人に1人の人材になれる。と書いている。
ちなみに大活躍中のキングコング西野さんは芸人×絵本作家で1万人に1人の人材。
関連リンク:西野亮廣「僕はこれで100万人に1人を目指す」
100万人は割と高い目標だけど、1万人なら。キンコン西野さんでもそうなのだから100万人とはいわず、1万人に1人でも食えるんではないか!
そう考えいかに早く1万人に1人の人材になれるか考えてみた!
100人に1人を2つ掛け合わせるのは時間かかる
1万人に1人の人材になるためには100人に1人×100人に1人=1万人に1人の計算となる。
100人に1人になるためには1万時間費やさせばいいので、上の計算だと2万時間が必要になる。
2万時間だと毎日8時間費やしたとしても7年必要、、、!!
しかしだ、これが3つの要素で分解してみると新しいルートが見えてくる。掛け算で1万人になればいいので100×25×4でもいける。
つまり100人に1人×25人に1人×4人に1人=1万人に1人となるのだ、、、!!
100人に1人になるために1万時間が必要なのであれば、25人に1人になるには2500時間、4人に1人には400時間でいい。
合計1万2900時間は毎日8時間費やしたとしたら4年半でいい
2つの要素の掛け算では2万時間かかるが、3つの要素の掛け算では1万2900時間で1万人に1人の人材になれるのだ!!
2つを極めるよりも1つを極めてもう2つを極めていくスタンスの方がいいかもしれない
100人に1人になることを極めると仮定すると、2つの要素を極めていくより、1つを極めてもう2つを上達させてく方がいいかもしれない。
100人に1人、25人に1人、4人に1人の3つの要素で見てみると、
①1日6時間で4年半(100人に1人)
②1日2時間で3年半(25人に1人)
③1日25分で3年(4人に1人)
となる。1日合計8時間25分。これを4年半続けたら1万人に1人となる。
何か1つを極める過程で他要素を学ぶことはよくある。
例えばデザイナーであったとしてもデザインのスキルだけを学ぶだけではお金にならないため、他要素として営業を学ぶかもしれないし、情報発信かもしれない、アパレルかもしれない。
デザインスキルを1日6時間、情報発信を1日2時間、アパレルを1日換算で25分。
これで質の高いデザイナーを軸とした情報発信もできてアパレルもやっているという1万人に1人である人材の完成だ。
ちなみに要素が3つだったとしても最低1つを極めることは重要だ。
1つでも100人に1人の要素があるとそのあとの掛け算がまるで違ってくるからだ。
また多動力を推進しているよく見かけるインフルエンサー達は全て1つの分野で一点突破している。
ホリエモンはエンジニアあるいは起業家として、キンコン西野さんは芸人として、幻冬社の箕輪さんは編集者として。
関連記事:色々やらない一点突破と色々やる多動力あなたは今どっちをやればいいか答えよう!!
1万時間以下の小さな要素を意識しているか?
今までの話をまとめていくと1万時間使って1つの要素を100人に1人になるまで磨くことはもちろん重要だけど、
25人に1人になるために2500時間費やす、4人に1人になるために400時間費やすという小さい要素も意識するのが重要。
小さな要素も意識できればより早く1万人に1人の人材となることができる!!
例えば自分のやっていることを並べると
・デザイナー(7年)
・ブログ及び発信活動(2年9ヶ月)
・アパレル(2年半)
・移動生活(2年2ヶ月)
となる。デザイナーは1万時間は使っているので100人に1人になっているだろう。
他要素も2019年10月には全て3年に達するので正確な時間は分からないが小さな要素も含めて掛け算すると1万人に1人になってるかもしれない。楽しみですね。
時間を作って、使い、要素を意識する。継続は力なり。
広く唱えられている100人に1人×100人に1人とは別の形で1万人に1人の人材を目指す考え方を紹介しました!
100人に1人×25人に1人×4人に1人でも1万人に1人となることは可能!しかも1万2900時間で!!
もっと知りたいって方はぜひ本を読んでみてくださいね!
今、マジになる!!
ちなみに1日8時間25分を捻出することは難しいと感じるかもしれない。しかし企業に勤めているのであれば6時間は何かに費やしてるはずだ。それはフリーランスやフリーターも同じ。
24時間と平等な時間の作り方に関してはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:今日から変えれる!俺がフリーターから脱出した時間の使い方と方法論!!
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