プラットフォーム依存がクリエイターを殺す。プラットフォームの奴隷とならないためには

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こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!

クリエイターが作るべきものって何だろう?作るべきものといってもそんなん個人の自由だろ!というかもしんない。

でもさ、もし自分の作るものがどうしようもない力によって削除や警告を受けたりしたらどうだろう??

自分で辞める決断をしたのならいいけど、継続したいのに辞めざるをえなかったらどうだろう??

 

そうなってしまっている人は、どこで作るか?というスタートに問題があるのだ。

クリエイターが作るべきものとは?

それはプラットフォームに依存することではなく、自身のコンテンツをプラットフォームとすることである。

そのコンテンツはコントロール内にあるか、コントロール外にあるか

自分が作るコンテンツ。それは自分で扱うことができ選択することができるのか、それとも相手がいて、相手の方針に左右されるのかということである!

たとえば自主作品や自分の商品を作っているのであればそれはコントロール内にある。

ただ仕事としての依頼や、プラットフォーム(YoutubeやInstagramなど)に依存したコンテンツはコントロール外にある。

後者は取引先や、プラットフォーム側のさじ加減ひとつでガラッと変わってしまう。

SNSだって今は当たり前のようにあるけど、昔のmixiのように人気が急速に落ちて人がいなくなることもあれば、最近のYoutubeの規制のように垢BANされることだってある。

それらは自分のコントロール外で起きるため、どうしようもないのだ

凍結までいかなくても、コントロールの外を恐れて作るコンテンツは丸くなってつまらないものになってしまうだろう。

薄めたカルピスではなく、原液のカルピスを作れ

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クリエイター及びアーティストは自分のコントロール内にあるオリジナルコンテンツを作るべきである。

オリジナルコンテンツを広めるためなどにプラットフォームや取引先と協力するのである。

オリジナルコンテンツがあった上で

原液のカルピスを作り、そこからプラットフォームに合わせて薄めた美味しいカルピスを作るべきなのである。原液のカルピスのために。

原液のカルピスがないままに薄めたカルピスを作るのはそれは消費者にすぎないのかもしれない。

違う例えを使えば果実ジュースを作るのではなく、果実を作るべきなのである。

果実を作ることができたとしたら、ジュースはもちろん、ジャムにもできるし、ドライフルーツにも、アイスにも、ゼリーにもできる。

そうすることができれば例えジュースが作れなくなったとしても、他にたくさんの道があるのだ。

 

どこで作るかじゃなくて、何を作るか

何を作って(何があって)、それを各プラットフォームに合わせてどう展開していくか。この手順である。

最初からプラットフォームに合わせて作ろうとするからおかしなことになる。

稼げるから、人が集まってるから。そんな理由で選んで始めたものはプラットフォームの奴隷となっていることに気づいていない。

さらに言えばそんな理由で作ったものは面白くない(これは完全に主観)

自分の作るものをコントロールしているのは誰か?自分か?取引先か?プラットフォームか?

それが分かると自分のコントロールの中で、原液のカルピスのように、使い道が無限の果実のようにクリエイトできる!

 

自分のコンテンツをプラットフォームとして展開しようぜ。

外的世界の欲求ではなく内的世界の欲求を形にしようぜ。

 

今、マジになるZE!!

 

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