こんちはっす！脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です！
このブログでは自分自身のフリーランス、会社設立、そしてクリエイターとしての経験から記事を書いている。だからこそ
サラリーマンのことは書かないって偏ってない？
なんて中立的なメディア運営。恐ろしいほど親切。やだファンになっちゃう。
ということで喋るTシャツという社外のプロジェクトを俺と一緒にやりつつサラリーマンである峯尾という男にインタビューをした！
インタビュー内容はサラリーマン+副業の働き方について。
彼はベンチャーのモデル事務所兼PR会社の営業。前職は広告代理店の営業を4年。社外で稲沼とTシャツの事業を行う。
サラリーマン+副業の形で生活しているのだ。
ちなみに高校の同級生でもある。彼の雰囲気を知れる自己紹介動画があったので、こちらを見ると人とナリが分かると思われる
自己紹介動画DEATH！！！
♫MINEOの唄 pic.twitter.com/75A4oPdOVZ— みねくん/平成が終わルンです展 (@mineodakara) 2016年9月26日
インタビューでは新しい副業の考え方が浮き彫りとなった！早速インタビュー開始！！
サラリーマン+副業のメリット・デメリット
仕事だと自分の名前がなかなか出ない、けど副業というか喋るTシャツは自分の名前が出る。
今やっているPR会社の方でも実績として活きてるよ。何より社外の活動が会話のネタになるから気に入られやすいし、仕事につながりやすいんだよね！
面白いってのは大前提として、会社から得た人脈や知識・経験を副業に活用し、副業から得た人脈や知識・経験を会社に活用する。
サラリーマン+副業のメリットは相乗効果だそうだ。
サラリーマン+副業が招いた伝説の100連勤。
つまり月~金はサラリーマン、金曜夜~日曜夜まで副業の週7日働く。でも全然ネガティブではなく面白いのが勝った。あれも営業のネタにもなるし！
実はその100連勤中の金曜夜~日曜夜は俺も一緒にいたんだけど肉体的な疲れはあったが精神的な疲れは2人ともなかった。
てか高校からずっと一緒にいて、そもそも仕事の愚痴を1度足りとも聞いたことがないや。
どんな人にサラリーマン+副業はおすすめか？
サラリーマンして土日楽しく遊ぶのもいいけど、物足りなかった。遊んでても自分が思うかっこいい大人ではなかったんだよね。
もっと高度な遊びがしたかった！それが遊びを受け取るんじゃなくて、遊びを提供する側だった。そっちのが面白かったんだ。
インタビューまとめ
そういえばインタビューをまとめていて思ったけど、お金の話全然でてこなかったな。
メリットとしてお金の話がでてもおかしくないと思ったけど。
サラリーマンの副業がトレンドになっていく中で、世間でよく聞きフィーチャーされてるのはお金の話ばかり。
ああそうか。
彼にとってサラリーマン+副業はより稼げるものではなく、より楽しめるものなだけなんだ。
より楽しむためにサラリーマンも副業をやるし、友達と一緒にやる。ちなみに勤め先も友達が経営するベンチャーである。
彼は楽しむを追求した結果、遊びを提供する側に回っただけなのだ。
インタビューの写真どっかで撮ろうぜ。寒空の下、少し歩いた。
10年前の高校からの帰り道も、今の打ち合わせの帰り道も、何も変わってないし、何もかも変わった。
「あ！あそこのイルミネーションで撮影いいじゃん！」なんて指差して、
カップルの間を早足でかけぬけ歩いた。
到着した瞬間、
イルミネーション消えた。
そんな写真です。
今、マジになる！！
人生って誰かと比べるものじゃなくて、自分で解釈を与え続けるものだと思うんだよな
どんな人生を目指すにしても正解不正解はなく、その時々で変わって良い
サラリーマンでもフリーランスでも稼ぐメインでも好きなことや時間メインでも
正解があるとすれば今の自分がどう解釈できてるかだけだ
— ShunInanuma@脳内クリエイター (@ShunInanuma) 2018年5月6日
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