1年で30回のイベント!イベンターとしての取り組み方法を教える

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こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!

初めに言うと、俺はイベンターがメインではない、ライブハウスで働いているわけでもなければ、どこかに所属しているわけでもない。強力なバックがあるはずもなく、広い人脈があるわけでもない。

なにが言いたいかっていうと、ただの人でも、そしてメインでなくてもイベントって誰でもできるよ!ってはなし!

イベントをやってみたい人だったり、これからやる人、やっている人の参考になる記事にしたいと思う!

何故稲沼は1年で30回もイベントを開催する事ができたのか、その神髄に迫るっ!!

 

準備こそ全て

イベントは準備こそ全てだ!最悪でも3ヵ月前には準備を始めたい。

これやりたい!と思った時に最初に手をつけてはいけない。考え無しに手をつけるとイベント失敗の音が近づく。イベントには期限があるのだ。

稲沼
先ずは全体的な大枠を計画するんだ!

 

ただしいつまでも考える、計画ばかりの人がいることも知っている。なので、行動出来る人と行動出来ない人の2パターンで教えてあげる!

  • すぐ行動出来る人→少しばかり始める前に計画を立てよう。大枠をとらえるんだ。詳しそうな人に聞いてもいい。そのあと猛DASHじゃい!
  • すぐ行動出来ない人→会場の日程、取っちゃえよい。

すぐ行動出来る人が計画のクセを身につけるとこれ最強のイベント戦士。イベントのメリットでもデメリットでもある日程の期限。

すぐ行動出来ない人は日程を押さえて自分を追い込もう。選択肢がやるしかなくなる!妄想や想像ではなく、計画へと脳みそが切り替わる。イベント戦士の誕生である!

準備が早く出来れば告知が早くできる。計画段階でいち早くどれだけ考え、練り練りできるかが成功の鍵となる。

ではなにを考えればよいのかその要素を説明する!

 

項目に当てはめてイベントを成功へと導こう!!

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自分が考えているイベント、行っているイベントを下記の項目に当てはめて考えて欲しい!

新しい観点だったり、新しい表現の仕方が浮かぶし、成功するイベントにはどんな要素が必要なのか分かってくるはず!

これは別に公開しなくてもよく自分でイベントを考える時に参考にしてほしい項目で、ここからキャッチコピーや打ち出し方など公開する部分を考えれたらベスト!

自分のイベントを下記項目に当てはめながら読んでみてね!

どんなイベント内容?

自作エフェクターを作ろうの会

先ずはここから決めないと何も見えない!イベントの目的は?何をするイベント?日程、場所、参加費など最低限考えなければいけないことは山積み!

 

従来のイベント、他のイベントとの違い

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似たようなイベント、近いイベントはいくらでもあるはずだ。それらのイベントとの違いを打ち出さなくてはいけない。

その違いはイベントの特徴にもなりえるし、イベント内容にもなりえる!ただ単に友達が開催するから選ばれるだなんてもったいない!

 

参加して得られるメリット

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最初に考えたイベント内容と同じ内容であるならば要注意だ!

参加すると参加者の生活や未来はどう変わるのか?そこを打ち出さないといけない。

稲沼
例えば◯◯人規模の会場や、立地などは特徴かつ自分目線でしかない!

◯◯規模だから多くの人と仲良くなれるだとか、逆に少人数だから深いとこの質問ができるとか、ここの立地だからこういう人が集まってこういう話ができるとか、ここの立地だから普段とは違う自分でいられてこんな事が起きるとか!

自分目線から参加者目線へ。特徴を打ち出すのでなく、メリットを打ち出す!

 

それはいくら?なぜ安いのか、なぜ高いのか

値段が安い、高いの基準は参加者や相場が決めるものなので、安い方がいい、高い方がいいってのは関係ない。

なぜ安いのか、なぜ高いのかきちんと説明できるほうが重要!メリットに絡められると尚更よし!

 

今回参加しなくてもいいんじゃないか?

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もし毎日同じイベントがあるとしたら参加するタイミングを失う。

例えばこのゲストが来るとか、年内ラストとか、早割とか、今回参加しなければいけない理由が言えればベスト!早割とか考えた人頭いいよね!

 

主催側はどんな人?どんな団体?信用出来る?

自分で実績を語るのもありだけど、人からの評判だったり、過去参加者の体験談を出したり、専門家のデータを出したりは大アリ!

友達以外を巻き込みたいイベントであるならばここの透明感はすごく大事。最後の一押しになりえる要素!

 

まとめ

いかに早く準備が出来て、行動できるかが鍵ですね。イベントを成功させるには集客がもちろん必要になってきますが、今回は取り組み方法として最初の部分を記事にしました!

イベントは色々な要素がここぞとばかりに絡み合ってきます。大変ですよねw

イベントを成功するにはまず準備!そして自分目線ではなく、参加者目線でイベントを考えよう!

あなたのぶっとんだイベント楽しみにしてます!!

 

 

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