こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
みんなやっていることはやりたくない。だってダサいじゃん。そんな人いませんか?
僕なんかはまさにそんな感じの人間でしたわ!でも最近は流行にノラない方がむしろダサいと感じている。
特にあなたが何かを作っているクリエイターであるならばなおのこと!自分が作ったものを多くの人に届けたいと思いやしませんか?俺は思いますね。
だから自分が自然に耳に入ってくる情報や流行は大事にする。それに関しては昨日の記事でも書いた!
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カッコつけて皆がやっているからやらないのではなく、だからこそ、その流行を体験する。
そしてその体験を通して楽しませる側の視点から見る。そこから楽しませる側の誰もやっていないことを作る
一言で言うとみんながやるものこそ体験し、誰もやっていないことを作る
競合調査して勝てる市場を探すことに全く興味がない
大前提として自分の好きなことを考えずに勝てるものだけをやることに全く自分は興味がない。
例えば流行りのサービスを参考にして、その分野で競合のいないようズラし、勝てそうな市場で勝負することは考えられない。
それはお金を得ることが一番の目的では全くないから。その分野の分析や調査をして知識を得てから始めることはない。
市場から考え誰もいないとこで始めるのと、自分のやりたいことを誰もいない形にすることでは出発点が違う。
市場ファーストか自分ファーストか。俺は後者である。だからみんながやっている流行りを体験するけど、そのまま市場を考えてそのズラしでビジネスを始めることは全くしない!
でも自分の作りたいものがあって、それに取り入れることはめちゃくちゃする!!
楽しむ側と楽しませる側で考える
楽しむ側に立って楽しませる側で考える。
楽しませる側に立って、楽しむ側で考える。
これめちゃくちゃ重要。
流行しているものに乗っかってサービスや商品を体験する。ただ体験といっても楽しむだけでなく、仕掛けてる側からの視点を持って体験するということ!
そしてサービスを仕掛ける時、商品を作るときは、楽しむ側(つまりユーザー視点)で考えるべきだ。
考えれば当たり前なんだけどさ、それでもできてない人多いよね、俺も含めて!
楽しむ側に立って楽しませる側で考えるときは
どの業界では応用できるくらいに要素として落とし込む。
楽しませる側に立って、楽しむ側で考えるときは
人のためと思いつつ、自分のエゴが入ってないか要チェック。
どちらにもいえるのはこれでいいかなと思った時点からが勝負!!
流行りはダサくない
自分がいざサービスを作る側になった時、流行りがダサいとは思えなくなった。
ダサいのは流行っているからといって拒否するが、自分の作るモノは流行らせたいと思っている奴だ。
売れる音楽を作りたい訳じゃない。分かるよ。だからこそ自分の音楽を売れる形にする。
流行りに乗っかって作るのはダサい。分かるよ。だからこそユーザーとしては流行りに乗り、要素として取り入れ違う形で作る。
楽しむ側と楽しませる側の2つを自由に行き来し、みんながやるものこそ体験し、要素に落とし込み、自分のやりたいことから誰もやってないことを作る!
俺は流行るもの(みんなが使うもの)を作りたい。かつ1発で消費されず、サービス自体を継続でも、使った人の記憶に残るという継続でもいいから、とにかく持続性のあるどこにもなかったモノを作りたい。
今、マジになる!!
みんながやってるからやらないというのは最近ダサいと思っている
みんながやってるからやる。ただ楽しむのでなく、ユーザーとしてだけど楽しませる側の視点で見とく
なぜ行列なのか、なぜ人気なのか、なぜみんな使うのか
その要素を今度は自分が楽しませる側の誰もやってないことで作るのだ
— ShunInanuma@脳内アーティスト (@ShunInanuma) 2018年11月15日
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