こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
半年くらい前の出来事です。
お世話している女子大生がいました。変な意味ではありません。笑
私、料理教室やってみたいんですよねーって
じゃあやってみようぜ
ということでなんとなんと料理教室を開催した事があります!笑
先生(母親を無理矢理起用した)&女子大生(将来家庭科の先生)&俺で10代と20代の未婚女子をメインに開催。
その名も”将来ママの料理教室”
我ながらグッドネーミングだった!笑
料理教室開催!来てくれた人ありがとう!
おれ女子力アップ(確実に) #将来ママ pic.twitter.com/nQUV9rJ9AN— ShunInanuma/脳内アーティスト (@ShunInanuma) 2015年6月26日
女性の料理に関する統計情報を集めてみました!
男性が恋愛する相手は料理ができる人がいい(マイナビ)
《はい 81.5%》
《いいえ 18.5%》
良いか悪いかは別として、女性に料理を求める傾向は強いんですね汗
既婚女性が夕食を作る時間は?(アサヒ)
《1時間以内 80%以上》
《1時間以内と答えた人の中で30分以内 30%》
家事、子育て、仕事と忙しい現代人の女性は夕食にかけれる時間も少ないんですね。
そこで将来ママの料理教室では、時間をがっつりかけて、めっちゃおしゃれな料理を作ることはしませんでした(◯時間たっぷり煮込んだ◯◯風◯◯みたいな笑)
現代の忙しい日常で役に立つリアルな料理教室。当日は複数料理の平行作業などを通して時間短縮のコツなども学べるように企画!
時間をかけず、冷凍食品も使わず、簡単でおいしい料理をいつでも!
素敵な将来ママへ!ってことだ!
料理教室開催!ここは天国なのか?
思ったより人が集まってもはやパーリー状態でしたが、写真を見れば分かるよう誰よりもパーリー状態だったのは私かも知れません。(女21:男2)
しかもエプロン姿の女の子。。。いい。すごくいい。
てか女の子ってこんなにも料理に反応良いんだ、、、
今まで音楽のイベントはまぁまぁの数打ってきましたが、料理教室との反応は全く違うものだった。
初めて料理教室を企画して気づいた事。
ものすごい当たり前で、ものすごい大事な事言います。
例えば音楽をやっている人とやりたい人、それと比べて料理を作ってる人、作りたい人って絶対数が圧倒的に違う。
これってすごく大事。料理であれば衣食住の”食”ですから。前述した統計情報からも関心の高さが分かる。
何をやるにしても絶対数が多いニーズと合わせることで集客は楽になる。
料理教室でいえば、僕の知らない人もかなり来てくれた。料理ってことに反応してくれたんですね。
物事が上手くいく方程式から分かったこと
方程式で
得意なこと×好きなこと×必要とされること
の中で物事をやれば上手くいくというものがある。
料理教室でいえば、
得意なこと(先生)×好きなこと(イベント)×必要とされること(料理)
という方程式で説明することが出来るよね。
得意なことって自分一人では多くないけれど、他の人に協力してもらえば、いくつでも得意なことのレパートリーが増える。
これに気づいた時、かなり色々アイデア浮かんだ!
まとめ
いやー楽しかったなー。参加してくれた人も楽しんでくれたみたいだった。
結局2回やった後、優先順位の関係で開催の継続を辞めてしまったけれど、自分が料理教室を開いたって経験はとても貴重だった!
なんでもやってみる事が重要。料理とか全くやったことないけど。そんなん関係ないんだよね。ちなみに場所は公民館の調理室を使った。こっから公民館を使うのにハマるんだけど、それはまた後日!
稲沼がやっているコミュニケーションがコンセプトのTシャツ47都道府県分あります!!↓