こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
個の時代と言われてる世の中ですが、実感してる人はどのくらいいるでしょうか?自分はバチクソ実感しております
なぜなら社会人経験もなく、何かに属することもなく、なんとか生きている自分がまさにそれだから。
でも個の時代にどうやって攻めるか分かっている人は少ないんじゃないかな?
個人で戦えるからこそ、企業や芸能人と同じ土俵でどうやって攻めてけばいいんだよ!と。
戦うというのは同じ土俵に上がると捉えている。それが可能な時代であり、だからこそ土俵の上でどう仕掛けていくかを書く!
個人が勝てる戦略は自分を出しつつ、自分を出さないことだ!
自分を出すだけでは芸能人に負ける
テレビに出ている芸能人、たくさんのファンを持った芸能人、美男美女もいれば、芸人さんやコメンテーター色々いる。
それとまた違う形でインフルエンサーと呼ばれる人たちが、TwitterやInstagram、Youtube、ブログなどで芸能人ばりに盛り上げる。
個人が勝てる戦略はなにも彼ら彼女のような芸能人・インフルエンサーになるばかりではない。
大体の芸能人やインフルエンサーたちは自分たちのキャラクターで勝負している。○○さんが作った服、化粧品、ブランド、Barなど自分の名前をブランドとして展開をしている。
ほとんどの個人は自分の名前をブランドとして押し出したってたかが知れている。
自分の名前を冠として出さない
インフルエンサーにならずとも勝てる戦略がそこにはある!
価値を置くポイントを自分ではなく制作物にめちゃくちゃ求めるということである!
それはつまり自分を出さないことであり、自分の知らない多くの人にリーチさせることでもある。
完成と思ってからが勝負。おしゃれ、可愛い、かっこいいは当然として、誰が作っていたとしても関係ないほどに揺さぶるものを!
自分を出さないだけでは企業に負ける
前章で自分を出さないと言ったばかりだけど、今回は自分を出すについてだ。
個人が社員何十人、何百人、何千人と社員を抱える企業と対等に評価される時代である。
ほとんどの企業は顔の見えない集合体である。だから企業は商品の価値をメインに勝負している。
商品価値は被ることはあっても、個人のストーリーは唯一無二である。絶対に被ることはない。
自分自身のストーリー(原体験、出来事、想い)こそ出すべきである。それこそが企業に出せない力を生む!!
なぜやるのか?なぜこの方法なのか?なぜこの見せ方なのか??なぜを問い詰める。するとストーリーに圧倒的な深みが出る。
芸能人や会社と同じ土俵で素人個人関係なしの戦国時代
今芸能人がインフルエンサー寄りになったり、インフルエンサーが芸能人寄りになったり、ビジネス始めたりとか、
オフラインだけだった企業や起業家がSNSで積極的に発信してきたりしてる。
同じ土俵で企業も個人も垣根なく皆がみんな自分の面白いをぶつけるまさに戦国時代。
そんな中で個人が勝てる戦略は
自分をあるポイントでは出さないで、あるポイントでは出す。ということだ!
あるユーザーは商品価値(自分を出さないポイント)に惹かれ、+αとして個人のストーリー(自分を出すポイント)に触れる。
あるユーザーは個人の原体験(自分を出すポイント)に触れ、+αとして商品価値(自分を出さないポイント)を感じる。
企業が出さないところで自分を出し、芸能人やインフルエンサーが自分を出すところで出さない。そこに勝機があるんです。
こんな時代にワクワクしてるよ私は!
今、マジになる!!
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