こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMAです!
アーティストやクリエイターの人にとって展示会というのは身近にあるものだと思います。
しかし目的のある展示会をしている人はどれくらいいるでしょうか?
もしかしたら展示会はほとんど自己満足で終わっている人が多いかもしれません。
そこで過去展示会を7回ほど企画した経験から目的のある無駄にならない展示会にする方法を実例で説明していきます!
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目的別!企画型展示会4つのパターンを紹介!
無駄にならない展示会にするには目的をもつことです。自分で企画する場合、目的は以下のような展示会が考えられます。
- アーティストがステップアップするためのギャラリー展示
- クリエイターがファンと交流するための展示会
- お披露目のための展示会
- マネタイズ手段としての展示会
1のアーティストがギャラリーにて展示することはやったことがないので割愛します、、、!
過去7回開催した展示会はどれも2か3か4に当てはまる展示会でした。それぞれについて解説していきます!
クリエイターがファンと交流するための展示会
この場合はまず、ファンがいることが大前提となります!今だったらSNSのフォロワーがいるなどの状態です。
SNSなどのインターネットで主に活動するクリエイターにとってはこのリアルな場である展示会は直接ファンと会う、話を聞く、交流をもつ絶好の機会です。
このようなネットにこだわらず実体験ができる機会を増やすことが結果的にネットでの影響力も増していきます。
SNSのフォロワーが増えてきたクリエイターにとって交流するための展示会は目的のある無駄にならない展示会になるでしょう!
作品や活動のお披露目のための展示会
SNSのフォロワーもいない、ファンもまだいないという人にとっての展示会はお披露目の意味合いが強いと思います。
具体的にいうとこのパターンは展示会をすることで、新たに活動を知ってもらうということです。
自分の場合は、2016年に人生初の写真展を開催しました。
人生初なだけあってファンなんているはずもなく、ただやってみたかったということでやったのですが、それがTVやラジオ、ネットのメディアにかなり取り上げられて大成功となりました。
展示会をすることで、知り合いはもちろん、知らない人にまで自分の活動を知ってもらうことができました!
関連記事:一般人がメディアに取り上げられ露出するための4つの経路を紹介!
マネタイズ手段としての展示会
ファンと交流するための展示会、お披露目としての展示会に加わる要素でもあると思うのですが、収入の手段としての展示会も考えられます。
主に展示会で販売する作品や商品、グッズなどの売上でマネタイズします!
この方法でマネタイズするには、展示会場への支払い、諸々の経費を売上で超えなければいけません。
関連記事:赤字にならない個展・展示会!実際に使ったマネタイズのやり方を5つ紹介します!
しっかりと売上を立てることができれば目的のある展示会となります!
無駄にならない展示会にするには目的をもって企画しよう!
自分が展示会をする目的はなんなのか?
既存のファンの方と交流するための展示会なのか?お披露目して活動を知ってもらうための展示会なのか?クリエイターとして生きるための展示会なのか?
目的がない展示会をいくら開催したところで自己満足の域を超えません。。。
実は自分の人生が変わったのは一番最初の展示会でした。(詳しくはPROFILEを!)
全く無名のクリエイターが展示会によって人生が変わることがあります。
よりよい展示会を企画するにあたって今回の記事が参考になれば嬉しいです!
今、マジになる!!
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