こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
よくインフルエンサーって自分のブランド作りがちじゃないですか。アパレルとか特に。総じてつまらないですよね?笑
いや、会った人は分かると思うけど俺の性格は悪くないぞ。めちゃくちゃ優しいぞ。
ここで俺が言いたいのはもっと考えれば?ということ
買うのはファンだけ。そんなもの作りたくない?
そんなインフルエンサーブランドを、一般の人も参考にしてさらに少ないファンにしか買わないものが製造されて泣ける。分かりやすくいえばまだ売れていないバンドマンとかね。
アパレル立ち上げに興味のある方へ向けてまとめ記事を作りました!
自分が作った以外のブランド価値を提供できるか
かっこいい、かわいいにもはや価値はない。差別化の要因にはならない。
イケてるは最低条件だ。もしここで勝負するなら狂うほどにイケてないとだよね!
インフルエンサーが作るブランドがめちゃくちゃつまらない3つの理由とそれに対する対抗策を考えてみた。
①ブランドに深みがない
深みがないとはこだわりがないともいえる。こだわりがないとは説明できないことを言う。
つまり深みを作るにはこだわりを組み込むべきだし、こだわりを組み込むには説明できるように作るということ!
総じて浅いプロダクトは説明ができる部分が少ないのだ!
②着るという以外の価値がない
服には着るという価値がある。ただその価値ならGUやユニクロでも良いということになる。
大事なのは着る以外の価値だ。それはコンセプトから生まれる価値かもしれないし、機能面での設計かもしれないし、特典をつけることで着る以外の価値を生めるかもしれない。
ちなみに自分がやっている喋るTシャツはコミュニケーションをコンセプトとして会話のきっかけになるTシャツを作っている。
これは着るという以外にコミュニケーションという機能を加えたブランド!
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③ブランドにストーリーがない
見るからにマネタイズ。グッズ作った方が儲からね?みたいな商品はめちゃくちゃ嫌いだ。いや、ファンからしたらそれが応援する人の糧になるならいいかもしれないけど、、、
そもそもその行為自体がファンしか買わない理由だ
お金の上にグッズを作るのではなく、ストーリーの上にグッズを作る方が綺麗だ。
そして結果的にそっちのが売れるし、その作ったものきっかけに新しいファンも増えるかもしれないよ。
デザインなんてほとんど簡単に真似できる。だからこそ真似できないあなたのストーリーが重要なのは理解できるはず!
顔の見える個人が作ったアパレルブランドは強い
とはいってもインフルエンサー自体は新しい時代の新しい究極の個人ブランドだと思う。
決して努力や継続力なしでなれるものじゃない。(事務所におんぶに抱っこの人は知らん)
だからこそブランドづくりや商品づくりに本来持っているはずの能力と自分の脳みそを使う、すると今よりずっと良いものが作れるはず。
企業ブランドは顔が見えにくい。でもインフルエンサーブランドに代表される個人ブランドは顔が見えやすい。
だからこそ深みも作りやすいし、着る以外の価値も生みやすいし、ストーリーも感じやすい。
それらがファン以外にも購入される理由となり、つまらないプロダクトから脱却するはずだ。
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そしてその行為こそがブランドを形作っていく。
誰も真似できない正真正銘のオリジナルブランドとなる。
今、マジになる!!
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