こんちはっす!脳内アーティストSHUN INANUMA(@shuninanuma)です!
ホームラン。なんてかっこいい響きなんだろう。
誰でも打とうと思って打てるものではない、野球の世界でも日常でも、、、!!
今回は日常でのホームランの打ち方を解説!
一発逆転を狙ってる人は読んでね!!
日常においてのホームランを定義してみる
ホームランとは?をよく聞く言葉から定義してみる
本番で実力以上の成果が出ることはないという言葉聞いたことない?あれ覆すことこそホームランだと思うのよね!
ちなみに日常において練習っていうのは存在しないと思ってる、本番のための本番しかない。
ホームランとは本番で実力以上の成果をだすこと!
よく漫画でもあるじゃん、本番の戦闘シーンの中で強くなって相手を倒すってシーンが!!あれだと思うの。
自分の目の前には常識の範囲があり、それを超えた時がホームラン。
野球のスタジアムはどこもほとんどサイズ変わらないけど、自分の常識のサイズは成長によって変わるよね。
だから野球と違って日常のホームランって人によっても、何をするかによっても、成長によっても定める飛距離は変わる!
実力を突破した先に新しい自分と出会う
実力以上の成果を出した(ホームランを打った)経験が自分には何度かある。
例えば自分は高校生になっても25mしか泳げなかった。それがある時を境に急に100m以上泳げるようになった。なぜか?
授業で50mの検定があったのだ。可愛い女子と混同した水泳の授業。なんとか50mを泳ぎきりたかった。しかし案の定、25m時点で限界だった。
しかし無我夢中に残り25mを泳ぎきったのだ。多分めちゃくちゃな泳ぎ方だった覚えがある。でも不思議なことに次の日から100m以上泳げるようになったのだ、、、!!
まだ他にもある。自分の今までの稼ぎを超えた支出を前にして、収入が爆上がりしたことだ!
2016年に実家を出て、彼女と移動生活を始めた。もちろん実家の時より何倍もお金がかかる。そしてそんなお金はどこにもなかったし、毎月かかる移動生活の費用は当時の稼ぎを大きく上回っていた。
だからカード決済できる民泊という形で初期費用がゼロ、支払いを後ろに回した移動する同棲生活は始まったのだ。
次の月に今まで稼いだことのない収入になれば払えるという状況。
驚くべきことに次の月から収入は一段階上がり、そのまま上がった水準での収入は継続され、移動する同棲生活を続けることができた!
実力とは今まで出した成果。これらの経験によって分かっているのは
実力以上の成果を出すこと(ホームランを打つこと)は可能ということ。
限界だと思っていた先に新しい自分がまだまだいる。
実力以上の成果は偶然にはでない
実力以上の成果が出せることはさっきの2つの例で分かったと思う。ではなぜ実力以上の成果が出せたのか考えてみる
水泳の例ではまず25mは泳げるという能力はもともとあったということ、次に無我夢中だったこと。
収入の例ではスキルを使い稼ぐ能力はもともとあったこと、そして無我夢中だったこと。
ホームランは偶然のものでなく、必然的な結果の積み重ねでしかないのだ
確かに実力以上の成果を出せることがある。しかしそれは必然の積み重ねの上で無我夢中だったからこそ起こる出来事であって、残念ながら
簡単に打てるホームランはないのだ
楽に一発逆転を狙って読んでた人はごめんよ。
かのホームラン王である王貞治はこう言った
「チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。」
必然的な結果を積み重ねた上で、無我夢中にスイングしよう。そうすれば実力以上の成果が出るかもしれない
人生のホームランを狙っていこう。
今マジになる!!
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