超簡単。好きなことを仕事にするたった一つの方法
2016/06/28
やると決めた。やりたい事がある。
そういう人にとってかなり役に立てるであろう記事になります。
前回の記事の続編に近いです。
前回の記事ではやる人はやるし、やらない人はやらない。それはどちらが正解で、どちらが不正解という話ではないという事をお伝えしました。
前回の記事を見ていない方はまずはこちらの記事をどうぞ。
→やりたいこと何がしたいかわからない人は一生作り笑いしてな
好きな事を仕事にする方法はたった一つしかない。超簡単な原則一つ。
あなたの好きなことを人の役に立つモノに変える事。
ちなみに、俺はなんとか好きな事を仕事にする事ができました。
好きな事を仕事に出来てからちょうど一年が経ったので、この記事を書こうと思いました。
あなたの好きなことを人の役に立つレベルになるまで努力する
好きな事を仕事にするという事はあなたの好きな事をお金にしなければならない。
お金とは対価だ。つまり、その金額に値する価値をあなたの好きな事で最低限提供できなければ、仕事にはならない。
つまり確実に努力が必要になってくる。あなたの好きな事を専門性の高いプロレベルまで引き上げる。
ここで努力について、好きなことを仕事にするメリットがある。
好きな事であれば、努力ができるという事。
好きな事であれば、時間を忘れ没頭出来るという事。
好きな事であれば、頑張る事が辛くないという事。
もし仮にそれらが出来ないのであれば、仕事にはできない。
狂うぐらいの努力が出来ないのであれば、趣味で終わった方が良い。絶対。
あなたの好きなことを世間のニーズに合わせて形を変える
何が売れるか。ニーズがあるものが売れる。またはニーズを作れるものが売れる。
あなたの好きなことをただ単にやったところで、ニーズを満たせるかは限らない。
あなたの好きなことを人のニーズを満たせるように形を変える事だ。
好きなことそそのものは変わらなくてもアプローチを変える。よりニーズが満たせる方向に特化する。人の役にたてるようにある部分を受け入れる。人の役に立てるようにプライドを捨てる。方法は様々だ。
あなたの好きなことを人の為にどうすることができるか。
今やっていること、やりたいことは、自分にとって価値があると信じたいだけではないか?
人の役に立つ為にあなたの好きなことを人に伝える
自分の中に持っているだけであれば、それは自分のモノのままだ。それは仕事にはならない。実際にそれが人の役に立てるかどうかも、アウトプットしなければ分かる事はない。
自分でいくら考えようとも分かるはずがない。しかしそこで止まってしまう人があまりにも多すぎる。
まだ自分には早い。○○してから。あと○年たったら。今準備をしている。
アウトプットしなければ絶対に人の役には立てない。そもそもアウトプットしなければ人の役に立つかも分からない。
あなたの為に伝えるのではない。人の役に立つ為に伝える。
人に伝える方法は今の時代たくさんありすぎる。だから昔と比べてこんなにも、好きなことを仕事にしよう。自分らしく生きよう。と言われているのだ。
ずいぶん勝手な時代になったと思う。ただ生きるだけじゃ満足できない。贅沢な時代。それが可能な時代。残酷な時代。楽しみな時代だ。
まとめ
“あなたの好きなこと”を”人の役に立つモノ”に変える。たったこれだけの超簡単な原則。
- あなたの好きなことを人の役に立つレベルになるまで努力する
- あなたの好きなことを人の役に立つように世間のニーズに合わせて形を変える
- 人の役に立つ為にあなたの好きなことを人に伝える
これらを同時進行で進めていく。
人の役に立つ。
これが最大限に出来ればあなたの好きな事は仕事にできる。
原理・原則的には超簡単だけど、これが超難しい。
始めるのは簡単だ。さぁあなたにできるか。
ちなみに、俺は好きな事を仕事にできた。
そして好きな事を仕事にするのは辞めたのだ。
今回の記事の続きになります。
「好きな事を仕事にしたら、ストレスで10円ハゲが出来た。」
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