エフェクターを自作で作る会を開催しました!!作る・未体験の楽しさ!!
先日東京理科大学アナログ電子回線専攻でエフェクターマニアの遠藤氏と一緒にイベントを企画しました!
エフェクターを自分で作ってしまおうという企画です!
意外とミュージシャンでも作った事のある人って少ないんですよね!
記事を読めばあなたもエフェクターを自作したくなる!!
いつからか学生たちは文系と理系に区分される。
気づけば文系っぽいこと、理系っぽいことばっかりやってますよね!
僕は完全に文系の人間だったので高校の後半から実験とか、工作する機会なんてものは皆無でした。
今回集まってくれた学生も一人を除いて全員文系。
オームの法則で笑いが起きる謎の文系現象が起きていました笑
文系の音楽やっている学生はエフェクターを買うという選択肢が常識だし、周りに何かを自作している人もごく少数。
文系学生だからこそ工作をすることに面白さがある!
結果的に、参加者からはまたやりたいです!定例化して下さい!頑張って教えられる立場になりたいです!などなど。本当にありがたい感想を多くもらいました!
初めてのものを作るワクワク感
初めて彼女を作ろうと頑張った経験思い出してください。
苦い思い出ですか?笑
でもきっとワクワクしたはずです!未体験とはそのワクワクと同等です!!笑
そして自作のエフェクターは決して裏切りません。上手く作れば必ず音は鳴ります。
苦い思い出はさせません。笑
初めて見る回路図、部品のツマミやジャック、LEDやスイッチ、ハンダ付けの独特の匂い。そして自分で作る世界に一つのエフェクター。
音楽をやっているならワクワクするはず!
初めて見る裸、部位のおっぱいやおしり、くびれや肌、女性独特の匂い。
似てますよね?笑
エフェクターを自作する意味
買えばいいものをわざわざ作る理由は何でしょう。
大きく分けて3つあります。
音作りの勉強になる。
これはもう何となく分かりますよね。エフェクターを自作するということは、音を理解する必要があります!
音を理解することで、音作りを根本から学ぶことができます!
買うより安く作れる。
何でもそうですが、市販のものは色々な料金が上乗せされています。
自分で作れば安くなるのは考えてみれば当たり前の事です。
今回は2~4万のビンテージブースターを3500円で作るという事でした!
改造できる。
実物のエフェクターを自分好みにいじれるんです。例えば遠藤氏が持参してくれたエフェクターは市販のオーバードライブにブースト機能をつけていました!
オーバードライブとブースターのスイッチが2つ、それぞれにあります!
いやーかっこ良かったなー!見せたかったなー!写真を撮り忘れました!!笑
まとめ
自作したくなりました??笑
何かを作るのが好きという人は多いですよね。僕もその一人です!
興味がある方は是非遊びに来てください。
定期的に開催する予定ですので、是非Twitterのフォローよろしくお願いします!
一人でやろうとすれば今出来る事は限られますが、協力してくれる仲間がいれば何でもできる。
共催した遠藤氏に感謝です。